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運命の人は、年下の男性? 「姉さん女房」タイプな女性の共通点【ソウルメイト、運命の人を読み解く】

ココロニプロロ / 2020年2月18日 18時55分

★“愛の星”金星は、海王星、冥王星、木星とアスペクトしているケースが多い。それらと同時に金星と水星が60度になっている場合がもっとも年下男性と結ばれやすい。

★太陽と水星とが0度。もしくは、火星と水星のアスペクト。こういったホロスコープを持つ女性は、“夫の象徴星”である太陽、“セックスの象徴星”である火星、これらが「水星的な男性」つまり、若々しく好奇心旺盛な男性と深い関わりを持つと読み解くことができる。


それではこの辺で、具体例をご紹介しましょう。

■国際派女優が選んだのは11歳下の夫
◎菊地凛子さんのホロスコープ
1981年1月6日生まれ


今回取り上げるのは、女優の菊地凛子さんのホロスコープです。
菊地さんが33歳の時に、当時22歳だった俳優の染谷将太さんと結婚しました。前年からの交際で、11歳の年齢差をものともせず一気に結婚まで進んだのです。噂によると、菊池さんにはハリウッド映画監督の恋人がいたのですが、別れてから間もなくの出会いだったと言われています。

一方、染谷さんのほうは彼女に出会うまで「結婚願望がない」と公言していました。そんな二人が急速に愛を温め合って、正月休みを利用して結婚まで辿り着いたのです。

◎太陽と水星が一体化=若々しい夫


菊地さんのホロスコープは“国際派女優らしい”興味深い惑星配置です。まず太陽は月、水星と0度で一体化していて“公私一体型”の人生を表しています。したがって、どうしても仕事関係者の中から相手を選びがちになるタイプ。また太陽と水星が0度で一体化している女性は“若々しい夫”を与えられる傾向があるので、仕事関係者で若々しい男性が「夫」となる可能性が強いわけです。

◎金星と海王星が0度の意味は?


彼女の場合、結婚にもっとも関係が深い金星が海王星と0度で一体化しています。これは本来、恋愛から結婚に進んでいく過程で問題が生じやすい形で、交際があまりにも長期に渡る相手とは、結婚にたどり着きにくくなる配置です。菊地さんは何年もの間、映画監督と深い関係にあったと思われます。もしかしたら、彼女の中では「結婚」の意識が強かったのかもしれません。「事実婚」的な形で同棲している女性などに多く見かける惑星配置だからです。このアスペクトは“あいまいな形”のままであれば継続できます。それを“きちんとした形”に変えようとすると、別れがやって来るのです。

したがって、短期間の交際から結婚し、子供も得ることができた染谷さんとの場合も、あまり「正規の結婚生活」を前面に出してしまうと、かえってギクシャクしやすいと言えるので注意が必要です。どこかに“あいまいさ”を残しておくことで良好な夫婦関係を保てるでしょう。

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