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男性が「関係」をハッキリさせたがらない理由3つ!責任逃れの場合も

ココロニプロロ / 2020年2月26日 12時15分

男性が「関係」をハッキリさせたがらない理由3つ!責任逃れの場合も

男性が「関係」をハッキリさせたがらない理由3つ!責任逃れの場合も

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情486】

「LINEもデートもしてるけど、付き合ってはいない」という、カップルに近い“曖昧な関係”になったことがある人は少なくないでしょう。

あなたから告白すれば、たぶん付き合えるけど、それでも答えを濁したり、煮え切らずに「今ハッキリさせなきゃいけないなら、ごめん」と言う男性もチラホラ。

なぜ曖昧な関係になってしまうのでしょう。そして、なぜ彼らは付き合うことに抵抗があるのでしょうか。

■自由が減る、責任が生まれると思う
曖昧な関係ってちゃんと付き合ってないから、お互いに相手を束縛したり、深く突っ込んだりすることが、そうないですよね。

仮に彼の言動で気になることがあっても「まだ付き合ってないし、コレを聞く立場じゃないよね」と発言をセーブすることもあるじゃないですか?

でも、付き合うと変な遠慮がなくなるというか、しっかり彼女になった分「昨日はどこ行ってたの?」など、プライベートなことに突っ込めたりするのでは?

そう、いろいろ突っ込まれるのが苦手な人はなかなかハッキリしたがらないもの。自分のペースを大事にしたい、干渉されたくない、縛られたくない男性は「付き合ったら自由が減るし、責任が生まれる」と、恋を楽しいものというより重めに感じてしまいがち。

そして、よほど相手にほれ込まない限り、交際に踏み切れないんです。告白された場合は、相手の性格次第でOKだったりNOだったりします。

恋愛より自分の自由が大事な男性からしたら、曖昧な関係って距離感がちょうどいいんですよ。

■他に気になる女性がいる場合も
カップルっぽい関係なのに一向に交際に至らないのは、あなたに“どハマりしてない”から。または“他にも気になる女性がいる”という可能性も考えられます。

どハマりすれば、どんな男性だって「他の人に取られまい」と思い、告白して恋人になるもの。告白しない、女性がしても濁すのは“ナシではないけど、アリでもない”という気持ちの表れ。一緒にいて楽しくても、付き合うには決め手に欠けると曖昧な関係になりやすいでしょう。

また、他の女性の存在も気になるところ。他にもデートしてる人がいる、もしくは既に彼女か奥さんがいる場合は曖昧な関係になるかと。

他にデートの相手がいても、あなたにより魅力を感じていれば「関係をハッキリしてよ」的なことを言ったら付き合うでしょう。でも互角、もしくは彼の中であなたのほうが下なら、答えを濁して様子見したり、キープにしたりすることも。

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