長続きする彼氏の特徴4つ！親しき仲にもリスペクトあり、お金の使い方…

せっかくお付き合いするなら、すぐには別れたくないですよね。ですが、現実はそう簡単ではありません。あまり精査せずにノリで付き合って、後々、相手の粗が気になり、破局という場合も多いもの。

どうにかして、最初から長続きするであろう男性を見繕うことができないものでしょうか。今回はここを逆説的に考え、最低でも5年は続いているカップルを例に、長続きする彼氏の特徴をリストアップしようと思います。

■家事・炊事が当たり前にこなせる
僕の見立てですが、長続きするカップルって2人の時間を過ごすとき、平等感をいかに演出できているかについての気配りができていると感じます。特にこの部分に意識が向いている男性は優良物件ですね。平等感。それは、男性側の努力次第でいくらでも可能になります。

たとえば、家事・炊事を彼女にばかり、させるような男性はてんでダメです。交際中から甘えているような奴は、いずれ同棲や結婚をしても「疲れてるから」を理由に相手に任せっきりになり、「それが当然」という態度を見せるようになるでしょう。

そうでなくて家事全般も、料理だって男女の垣根なくやればいいんです。だいたい分担すれば、2倍の速さで終わるわけだし。

当たり前の生活を当たり前にやる男性は、僕の周りにもいますが、そういう男性の彼女はたいてい「手放したくない彼氏」と認識していますね。自然に洗濯物を取り込んで畳んだり、ちゃちゃっと料理を作ったりする男性は優良物件ってことです。

■「ありがとう」「ごめん」を言える
それと、親しき仲にも一定のリスペクトと線引きは欠かせません。すぐダメになるカップルは、お互いにエゴと身勝手がぶつかり合ってはじけ飛んでしまうことが結構多いんですよね。

だけど僕の周りの、彼女と長続きしている男性をよくよく確認していると、当たり前の気遣いを大事にしていることがわかります。その気遣いとは「ありがとう」「ごめんなさい」です。

この一見、何気ない言葉をいかに活用しているか。いかに偉ぶらず、彼女に対して対等の関係を意識しているかということは、かなり長続きの秘訣になるようです。

「ありがとう」や「ごめんなさい」をちゃんと言える男性と仲良くすべきってことですね。そういう男性と仲良くしていれば、いずれ恋人同士になったとしても、おかしな不和や気遣いのないやり取りの頻度は低いでしょうし。

そして、そういう不毛なやり取りのない男女は、やっぱり長続きします。