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「この子、計算高い」男性があざといと感じた女性の行動5パターン

ココロニプロロ / 2020年6月25日 18時55分

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「この子、計算高い」男性があざといと感じた女性の行動5パターン

恋愛では、水面下で物事を進められる、駆け引き上手な女性のほうがモテそうなイメージってありませんか?でも、相手に気づかれないレベルで演じられるならともかく、中途半端な計算高さは却ってマイナスイメージにつながることも。

今回は「男から見ても計算高い」という女性の行動について、男性にリサーチしました。案外、細かい部分まで観察して、「うわ…この子計算高い」なんて感じているみたいですよ。

■八方美人な思わせぶり

「好意があるような態度で接してきた女性がいました。告白したら『考えさせて』と保留にされましたが、好意的な態度を変えず…。単なる八方美人はやめてほしい!」(33歳/営業)

とりあえずモテたい!というタイプの女性にありがちの八方美人な行動には要注意。とにかくモテの実績を作りたいがために、複数の男性をキープすると結果的に悪評が立ち、幸せが遠ざかってしまいます。

■男の前でだけ愛想よく振る舞う女性

「あからさまに男女で態度が違う人。普段はサバサバした感じなのに、男の前では猫なで声でドン引き」(36歳/小売業)」

TPOに合わせて態度を変えることは、時として必要なスキルですが、普段とのギャップがバレバレだと男性側もドン引きするようです。特に同性には当たりが強いのに、異性には愛想がいい、となると計算高いと見られても仕方がないかもしれません。

■これ見よがしに泣く悲劇のヒロイン女

「ほんの少し仕事のミスを指摘したら、泣き出した。隠れて泣くのならともかく、これ見よがしに涙を流すのはどうかと思う」(40歳/福祉)

仕事中に必要以上の感情を表されると困惑する、という男性は少なくありません。みんなの前で泣かれたら、注意した自分が悪者のようでいたたまれない気持ちになりますよね。たとえ自然に涙が出てしまったとしても、人目につかないようにするのがマナーでしょう。

■激しめのボディタッチで本命は遠のく

「やたらと距離感の近い女性がいて、何かあるたびにボディタッチしてきます。うれしい半分、戸惑い半分という感じ。あざといな~とは思う」(29歳/専門職)

物理的な攻撃で魅力をアピールするタイプの女性も、男性から「あざとい!」と思われているよう。うれしそうにしていたとしても、軽薄な印象を抱かれて本命視されなくなってしまうかもしれません。

■否定狙いの自虐を言う構ってちゃん

「『私デブだから』『ブスでごめん!』とか、『そんなことないよ』って言ってほしいのが見え見えで嫌」(35歳/プランナー)

謙虚な女性は計算高さとは真逆!と思いがちですが、実は自虐のし過ぎも男性からは悪印象。何かと自分を下げるような発言をする女性は「全然そんなことないじゃん!」などの否定待ちと捉えられてしまいます。

■下手な計算高さは男性にバレバレ!
「男性はこういう女性が好きなんでしょ?」と思ってやっていたことが、実は計算高さバレバレのイタい行動だった!なんていうのはできるだけ避けたいですよね。

無理をして魅力的に見せようとしたり、性格の良さを演出しようとしたりと「狙い」が透けて見える振る舞いは計算高い印象にしかならないもの。モテテクを意識した行動よりも、自然体でいるほうが案外、好感を持たれやすいかもしれませんよ。

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