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「若作り」は痛いし結婚に不利?「若見え」と「若作り」の違いはこれ

ココロニプロロ / 2020年11月10日 11時55分

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「若作り」は痛いし結婚に不利?「若見え」と「若作り」の違いはこれ

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情595】

いろいろな場面で耳にする「年相応」という言葉。簡単に言うと、若作りでもなく、妙に年よりじみてもいなくて、年齢に合っているってことですね。

どう考えたって、年不相応な人よりも、年相応な人のほうが魅力的です。アラサーはもう立派な大人。ファッションも恋愛も、年相応にしませんか?

■若見えは素敵!若作りは痛い!?
先日、電車に乗っていたら、目の前の席に昔の浜崎あ〇みみたいな格好をしている40代前半くらいの女性がいまして……。「きっとこの人は20代で時間が止まっているんだろうなぁ……」と、引きつつ驚きました。

やっぱり年相応の見た目じゃないと痛いんですよね。だって、アラサーやアラフォーでファッションやメイクが20代前半のままって、かなり厳しいですから。

本人的には“若見え”のつもりでも、周りからしたら「なんか勘違いしている」「年齢を重ねることへの必死の抵抗?」など、“無理した若作り”と取られかねません。

そもそもですが、「若見え」と「若作り」は全然違いますからね。「若見え」は、ファッションやメイクは年相応だけど、肌や髪などのケアをしっかりしていて美しく、実年齢よりも若く見られること。

一方「若作り」は、無理をして若者っぽいファッションやメイクをし、必死に年を隠そうとするアンバランスでダサい人のこと。正直、若作りは実年齢よりも老けて見えます。

■若作りは恋愛や結婚に不利
そして、若作りしている人は恋活・婚活に不利だと思います。老けて見える上に、パッと見、違和感満載で、清潔感がないというか、品がないというか……相手に不快感を与えるんです。

男性だって同じだと思いません?アラサーやアラフォーなのに、明らかに20代前半みたいな格好でデートに来たら、一緒に歩くのが恥ずかしいじゃないですか。

アラサーなら、年相応の品のいいファッションやメイクを心がけましょう。そのほうが断然、美しいし、深みを感じられる素敵な大人に見えますから。

■若い子のような恋愛は自分が苦しくなるだけ
恋愛もそう。いい大人なのに、学生や20代前半の子のような恋愛をしているのでは、いくらなんでも幼稚です。

例えば、付き合って1週間しか経っていないのに、「運命の人に違いない!」とのめり込み、結婚の妄想を繰り広げる、とか。彼と全てを共有しようとし、一心同体になろうとしたり、彼の返信が遅いだけで騒いだり。

同じことが原因で何度もケンカを繰り返す人もいるでしょう。彼に多くを求めて期待し、2人の間の出来事をあけすけに友達に話したり、SNSに投稿したり……。アラサーにもなって、そんな恋愛をするのはいかがなものかと。

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