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男女の恋愛観の違い、4つのケースとは?

ココロニプロロ / 2021年7月13日 11時15分

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価値観が人それぞれ違うように、恋愛観もさまざま。年齢や経験はもちろんのこと、育ってきた環境や家族構成、これまでお付き合いしてきた恋人などから強く影響を受けることもあるようです。
もちろん、男女の恋愛観の違いだってあるはずですが、男性が優しくなった昨今(草食化とか、弱体化なんて言う人もいますが)、その違いはより細分化されて、今や本当に「人それぞれ」といった感覚の方が、しっくりくるんじゃないでしょうか?

とはいえ、そもそも考え方が男女で大きく違うのですから、恋愛観だって違って当然です。20~30代の女子が「わかる~」とつい『いいね!』ボタンを押したくなってしまうようなケースを集めてみました。

【1】男は身近に、女は遠くに恋を求める
男性が「ちょっと頑張れば手が届く、かわいいあの子」に憧れるのに対し、女性は「お金持ちで、一流大学を出ていて、気品があって…」とおとぎばなしに出てくるような恋人像に憧れる、というもの。
確かに、男性向けの恋愛ゲームの相手役は、幼なじみだったり部活の後輩だったりするのに対し、女性向けの恋愛ゲームになると、急にどこかの国の王子さまになったり、財閥の御曹司だったりと、一気に現実味がダウンすることからもわかります。

【2】男は物理的な距離に、女は精神的な距離に弱い
遠距離恋愛がうまくいくかどうかは、もちろんそのカップルによりますが、基本的に男性は現実の距離が離れるほど、気持ちが冷めるのも早いそうです。一方の女性は、現実の距離よりも心の距離を重視。転勤など、何らかの事情で遠距離恋愛を余儀なくされたとき、まず男性が物理的な距離感に負けて心が離れ、それを感づいた女性が察知して、恋が終わる…というケースが多いのも、うなずけます。

【3】男の恋は“名前をつけて保存”、女の恋は“上書き保存”
これってよく言われていますよね! 男性は過去の恋を思い出としてしっかり脳内に整理整頓しておきますが、女性は記憶をどんどん上書きしていって、過去の彼とのことなんて気にせず、新しい彼との楽しい記憶を積み重ねていく。昔の恋人との思い出の品や写真など、後生大事にとっておきたがる傾向は、男性の方が圧倒的に多いんだとか。あら、意外ですね。

【4】2割の法則
女性にとって、恋愛対象になる男性は全男性の2割程度。対して男性にとって、恋愛対象にならない女性が全女性の2割程度、という説。
真偽の程は定かではありませんが、なんとなくわかる気がしますね。言われてみれば、男性の方がストライクゾーンが広いような感じがします。なぜでしょうか?

恋愛観なんて人それぞれ、とはいうものの、ぜひともご参考までに。
こうして比べてみると、同じ人間ながら、男女ってまるで別の生き物なんだなー、って改めて感じますね。もともと異質で相容れないからこそ、惹かれあうのでしょうけど、ね。

(文=石村佐和子)

  

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