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美肌を実感!むくみも解消!? 人気のアーモンドミルクを100日試してみた【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年11月28日 10時15分

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美肌を実感!あのミルクを100日試してみた

ミランダ・カーや道端ジェシカも飲んでいるという、アーモンドミルクやココナッツミルク。そう聞くとすごそうだけれど、実際のところ、どんな効果があるのかイマイチわからない…なんて人もいるのでは?
そこで今回は、飲んで良し、お料理にも使える植物性ミルクの魅力をご紹介します。

◆植物性ミルクのうれしい効果

今年の夏に発売された『太らない体をつくる! スーパーミルク健康法』(小学館)では、3つの植物性ミルク「ライスミルク」「アーモンドミルク」「ココナッツミルク」をスーパーミルクと呼んでいます。

植物性ミルクは、動物性の牛乳と比べると、乳糖やコレステロールを含まないので、下痢になるリスクが低減するそう。また、アレルギー発症率も牛乳より低いと言います。

さらにそれぞれのミルクには、健康や美容面にうれしい効果がたくさんあるんです。

◆3つのスーパーミルク

[1] ライスミルク

「ライスミルク」はその名の通り、米から作る植物性のミルクのこと。特に玄米で作るのがオススメで、玄米ライスミルクにはビタミンB群やGABA、食物繊維が豊富に含まれます。

ビタミンB群や食物繊維は、太らない体づくりに必須の栄養素。GABAは、ストレス解消に効果があると言われています。これらの栄養素を手軽に摂れるのはありがたいですね。

【ライスミルクの作り方】
炊いたご飯と水をミキサーにかけるだけ。水はご飯の5倍量を入れます。お好みで砂糖やえごまオイルなどを入れてもOKです。

[2] アーモンドミルク

海外セレブもこぞって飲んでいる「アーモンドミルク」。こちらには、ビタミンEや食物繊維がたくさん含まれています。ビタミンEには抗酸化作用があり、アンチエイジング効果にも期待大。

なお、アーモンドミルクは、中性脂肪やコレステロール値を調整する働きがある、オイレン酸を含有しています。オイレン酸は熱を加えても栄養成分が壊れないので、料理にも使えます。

【アーモンドミルクの作り方】
アーモンドを8時間以上水に浸します。水を切った後、アーモンドに水を加えてミキサーにかけ、こせば完成。

[3]ココナッツミルク

「ココナッツミルク」には、脂肪燃焼に効果的な中鎖脂肪酸が多く含まれています。またココナッツミルクを摂ると、肝臓で脂肪を分解する過程で多くのケトン体が生産されます。ケトン体質になると、食欲が抑制されると言われています。

ココナッツミルクは食生活に取り入れやすく、スムージーやスイーツ、スープなどに使えます。カレーに入れてもおいしいですよね。

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