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脱アラフォーおひとりさま生活!幸せの青い鳥は案外近くにいた…【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年3月29日 13時15分

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脱アラフォーおひとりさま生活!幸せの青い鳥は案外近くにいた…

私はこのまま結婚しないかも。ご縁があったらしたいけど、良い人がいなければずっと“ひとり”かもしれないな…。
アラサー、アラフォーになると、そのような考えが頭をよぎり始める女性も多いよう。

『毎日がおひとりさま。』をはじめとするコミックエッセイが人気のフカザワナオコさんは、少し前までそういう独女の代表格ともいえる存在でした。

そんな彼女がついにご結婚!晴れておひとりさまを卒業したフカザワさんの今の心境とは?

◆アラフォーおひとりさまが結婚…!

フカザワさんといえば、前述の『毎日がおひとりさま。』に続き、『おひとりさまの京都ひとり旅』(共に主婦の友社)、『おひとりさまの「はじめまして」』(幻冬舎)、『おひとりさまのはじめて料理』(KADOKAWA)など、とにかく“おひとりさま”関連の本をたくさん出している漫画家さん。

だから「職業=おひとりさま」というイメージが強く、結婚前、彼氏がいると話しただけで女友達にびっくりされたこともあるそうです。

そのフカザワさんが約1年前に入籍し、今月、『アラフォーおひとりさま、結婚しました。』(KADOKAWA)を刊行。
こちらの本には、友人だったご主人からのプロポーズ、同棲、親との対面、ちょっとしたケンカやトラブルなど、結婚を決めてから婚姻届を提出するまでのあれこれが詰まっています。

過去には良縁にご利益のあるパワースポットを訪れたり、出雲大社に縁結びの御祈祷を受けに行ったりと、結婚に憧れはあったものの、「もしかしたらこのままひとりかも」と頭のどこかで思っていたという彼女。
長年ひとりでいた分、結婚にはそれなりの覚悟も必要だったようです。

◆結婚はふたり編成のチームを作ること

【Q.1】結婚を決めたとき、一番不安だったのはどんなことですか?

「家が仕事場でもあるので一緒に 生活することで仕事するペースが崩れないかな?っていうのがすごく不安でしたー。
実際は夫がサラリーマンなので規則正しい生活に私も必然的になり、仕事もちゃんとペース配分できてすごくいい感じです。」

【Q.2】「結婚して幸せ」「結婚してよかった」と思える瞬間を教えてください。

「毎日の晩酌で飲み相手がいること。ひとりでだらだら飲むのも楽しいけど、飲み相手が身近でいるというのはとても楽しいです。(そして飲み過ぎます…)」

【Q.3】入籍から約1年経ってみての感想(印象?)を教えてください。

「なんだかあっという間だなぁ!という印象です。思ったより起伏もなくとんとんとーんと日々が過ぎていくので、いつのまにもうすぐ1年!?って感じです。」

【Q.4】ズバリあなたにとって“結婚”とは?

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