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出会いから結婚まで!東京オリンピックまでに花嫁になるためのスケジュール

ココロニプロロ / 2017年1月5日 10時45分

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出会いから結婚まで!東京オリンピックまでに花嫁になるためのスケジュール

1月18日(水)、吉高由里子さん主演の連続ドラマ『東京タラレバ娘』(日テレ系)がスタートします。

原作は東村アキコさんの同名コミック。結婚を焦る3人のアラサー女子が、恋も仕事もなんとなくうまくいかない違和感を抱えながら、理想と現実の間で幸せを求めてもがく姿を描いた、リアルでヒリヒリするようなストーリーに同世代女性の共感が集中していますね。

◆オリンピックまで、あと何年?

そんな『タラレバ娘』、原作には3人が語る数々の痛い名言がありますが、序章での

「オリンピックまであと6年。その頃、私たちは40歳。もし6年後も今のまま、一人のままだったら。オリンピックでお祭り騒ぎの東京の街を私たちは、どんな顔して歩いているんだろう」

というセリフは、なぜだかグサリと心に刺さります。

というわけで、2020年に開催される東京オリンピックまでに結婚したい女性のために、具体的なタイムスケジュールをご提案します。
まだまだ先だと思っていたけれど、よく考えればあと3年ちょっとしかありません。思い立ったが吉日、今すぐにでもパートナーを探しに行かなくちゃ!

◎結婚するまでに必要な時間は?

あと3年もあれば…とタカをくくっていてはいけません。
国立社会保障・人口問題研究所が2010年に行った調査によると、

☆夫妻が出会った時の平均年齢は、夫25.6歳、妻24.3歳
☆平均出会い年齢から初婚年齢(つまり交際期間)は平均4.3年

とのこと。
あくまで平均値、ではありますが、4.3年ってちょっと長くないですか?これはますます焦りが加速しますね。

◎結婚準備期間は最低1年は必要

交際期間の中でも、だいたい1年前、どんなにギリギリでも半年前には結婚式の準備を始めなければならない、と言われています。

その内容は、単に式場選びや新婚旅行の準備ばかりではなく、両家の親の説得や顔合わせ、金銭面での負担割合の明確化など、面倒なこともたくさん!いやむしろ、面倒なことのほうが多いのです。

それらを仕事をしながら全てこなしていかなければならないため、結構な負担になるのは目に見えています。

さらによく聞くのが準備期間中の「マリッジブルー」「結婚(式)に対する気持ちの温度差でケンカ」という、精神面でのすれ違い。

こうしたトラブルをつつがなく乗り越えるためにも、それなりの時間をかけて絆を結んでおく必要があります。やはり、時間に余裕があったほうがいいのは確かです。

◆タイムリミットを設定!いつまでに結婚する?

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