1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

男性が「救われた」と感じた女性の一言!「その相手と結婚した」という人も

ココロニプロロ / 2017年3月18日 10時15分

写真

男性が「救われた」と感じた女性の一言!「その相手と結婚した」という人も

神木隆之介さん主演の映画『3月のライオン』前編が3月18日、ついに公開!
有村架純さん、倉科カナさん、佐々木蔵之介さん、伊藤英明さん、加瀬亮さんといった脇を固める豪華キャストも話題になっていますね。

その中でも、特殊メイクで零のライバル・二階堂のムッチリ体型を忠実に再現している染谷将太さんにはびっくり!

■『3月のライオン』ってどんな作品?

原作は『ハチミツとクローバー』で知られる羽海野チカさんの同名漫画で、ざっくり言うと、神木さん演じる高校生棋士の主人公・零が、個性豊かな棋士たちとの対局や、近所に住む川本一家との交流を通して成長していく物語。

原作ファンならご存知だと思いますが、この作品には数々の名台詞、名場面が登場します。
零や二階堂、先輩の棋士たち、高校の先生、川本一家の人々などが発する名言にグッときた方も多いのではないでしょうか。

今回はその一つであり、零の心の成長を描く上で欠かせない存在である川本三姉妹の次女・ひなたの名言をご紹介します。

■零を救ったひなたの一言とは?

正義感の強い少女・ひなたは、学校でいじめられていた幼なじみをかばったことから、今度は自分がいじめの対象に。

つらい目に遭い、泣きながらも彼女は

「後悔なんてしないっっ しちゃダメだっ だって 私のした事は ぜったい まちがってなんか ない!!」

と言い切りました。

かつて同じようにいじめられていた零は、この言葉を聞き、ひなたによって過去の自分が救われたと感じてこう言います。

「ありがとう 君は僕の恩人だ 約束する 僕がついてる 一生かかってでも、僕は君に恩を返すよ」

この瞬間からひなたは、零にとって“仲良しの女の子”から、恋愛対象と言ってもいいような“気になる女の子”に変わったように感じられます。
見ている読者も勇気づけられると同時に、ちょっとときめいてしまう…そんなシーンでした。

■男性が語る「救われた」一言

実際、零のように、女性が発した一言に「救われた」と感じ、その結果、相手を好きになることはあるのか?ちょっと気になったので、男性たちにリサーチしてみました。

【職場で理不尽なことがあったときの一言】

・「上司からの意味不明な叱責に、同期の女子が“それってどこに原因があるんですか?”と意外な助け舟を出してくれたとき、“なんていい子なんだろう”と思った」

・「恣意的な人事異動があったときに、後輩から“いつかきっと上向く日が来ますから落ち込まないでください”と言われてグッときました」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください