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オバサン顔になってない?老け顔「眉メイク」3つの修正ポイント

ココロニプロロ / 2017年5月6日 12時5分

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オバサン扱いされてない?老け顔「眉メイク」3つの修正ポイント

新しい人との出会いは楽しみでもあり、早く覚えて仲良くならなくちゃと緊張しますよね。お互いに、名前と顔を一致させなくてはと、特徴を探したりもします。
そうです、仕事も恋も大切なのは第一印象です。

ところが、眉メイクのせいで「老けている」と思われる場合も。
今回は、どうしても老け顔メイクに見えてしまう30代の女性に向けて、3つの修正ポイントをご紹介します。

◆老け眉ポイント1

◎眉毛細過ぎ! アムラー世代がにじみ出る

前回も、「昔のトレンド」メイクが老けて見える原因だと書きましたが、眉は時代ごとのメイクを反映しやすい部位です。

筆者は国内メーカーの美容部員を経験していますが、同じブランドでも時代ごとのミューズのメイクを見比べるだけで、その違いが一目瞭然でした。

アラサー、アラフォー世代の女性が学生時代を過ごした90年代は、安室奈美恵さんの細眉が大流行しましたよね。
メイク禁止の学校でも自眉をカットしたり抜いたりして、細くしたものです。
この時の細眉癖が、老け顔メイクの原因その1です。

脱却のためには、眉頭をアイブロウパウダーで太めにぼかし、眉尻まで一本一本描き足すようにふんわりとした質感を意識してみましょう。アイブロウパウダーはプチプラブランドのもので十分です。薄めの色から濃い色までのグラデーションセットがおすすめですよ。

◆老け眉ポイント2

◎くっきり、のっぺりなバブリー眉

アラサー世代に限らず、メイクが苦手という人によく見られるのが、アイブロウペンシル1本で眉頭から眉尻までしっかりと埋めた、のっぺり眉メイクです。

極端な例を挙げるなら、「オッケー、バブリー!」とソバージュをなびかせるバブルネタで話題の芸人、平野ノラさんの眉です。

彼女はバブル時代のメイクをデフォルメ気味に再現しているのですが、これをデイリーメイクにしたら老け顔に見えるどころか、ネタメイクになってしまいます。

そこまでひどくなくても、眉頭を濃く埋めすぎるときつい印象になります。そこで目指すべきは、石原さとみさんの優しく自然なアーチ眉。

自眉がしっかりとある場合、眉頭をアイブロウパウダーでぼかし、眉尻の足りない部分をペンシルで描き足します。そして眉の間を髪の毛と近い色か、少し明るめのパウダーで埋めてあげるだけで近づけるでしょう。

のっぺり解消には、薄いノーズシャドウで鼻筋から眉頭をぼかしてあげるとナチュラルに仕上がります。
石原さとみさんの自然な眉メイクは、ナチュラルメイク好きな男性にも高感度が高いそうですよ。

◆老け眉ポイント3

◎困ってるの?やりすぎ厳禁、韓国メイク系の太い下げ眉

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