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目力UP大作戦!元美容部員が教える、まつエク・まつげパーマの違いと選び方

ココロニプロロ / 2017年7月16日 11時45分

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目力UP大作戦!元美容部員が教える、まつエク・まつげパーマの違いと選び方

「デートだ、レジャーだ!」と気合を入れすぎてマスカラを塗りたくった、ひじきまつ毛は恥ずかしい…。そんな時に役立つのが、まつエク、まつげパーマによる目力の底上げです。

この夏、温泉旅行やプール、BBQなど楽しいお誘いの予感がある人は、今のうちにパンダ目&すっぴん対策をしておきませんか?

まず、まつエクとまつげパーマはどう違うの?元美容部員の筆者が、まつげ論と実体験からその違いと選び方を解説します。

◆まつエクの仕組み

まつエクは、自前のまつげにグルーと呼ばれる専用接着剤で、エクステを一本ずつ付けていく方法。エクステの長さやカールは複数用意しているサロンがほとんどなので、理想の長さやカールを選択できるでしょう。

毛質もシルクやミンク、セーブルなど、呼称に多少の違いはあるかもしれませんが、選べるサロンが多いです。
毛質については、3種の中ではセーブルが最も柔らかく、料金も高め。次いでミンク、シルクの順になります。

カールはJカールとCカールが一般的ですね。
Jカールはゆるやかなカール、Cカールはくるんと上向きのくっきりカール型になっています。

ですから、つけまつげのようにはっきりとしたまつげデザインを希望する人は、Cカールがオススメです。
すっぴんでもメイク後でもナチュラルな目元を好む方は、Jカールでエレガントさを演出するといいでしょう。

◆まつエクのメリット・デメリット

まつエクのデメリットは、まつげの生え変わりサイクルに合わせて、付け直さなければならない点です。

髪の毛と同じで、まつげも定期的に抜け替わっています。まつエクは自まつげの根元にグルーでくっつけているので、自まつげが抜ければエクステも必然的に取れてしまうのです。

また、まつげも伸びます。まつげの育成によりエクステが不安定になり、きれいなカールの持続が難しくなることがあります。

筆者の経験では、1ヶ月~1ヶ月半で付け直しのリペアや全て付け直しのメンテナンスが必要です。
さらに、グルーや毛質により、オイルクレンジングの使用不可なものもあるので、サロンでメンテナンス法を確認してからチャレンジしましょう。

まつエクのメリットは、何と言ってもデザインの豊富さ、手軽さです。
長さや毛質、カールの種類が豊富なので、サロンによっては組み合わせての施術も可能です。

目尻を長めのエクステにして、切れ長の目元にする。黒目の上を長めのCカールにして、人形のような目元にしたい。
そんな希望も、ヒアリングしながらデザインしてくれます。

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