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不倫男性の「妻とは離婚する」発言は100%ウソ…ではない!?【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年4月22日 11時45分

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不倫男性の常套句は100%ウソではない!?

心の片隅に「このままではいけない」「いつかは別れなくちゃ」という想いを抱えながらの関係“不倫”。
相手の男性からの甘い言葉を信じてしまうのは、現実逃避以外の何ものでもありません。だって彼は、不倫している時点で既に周囲に嘘をついているのだから。

≪どうしてカレは常套句を言うの?≫

不倫中の男性の常套句といえば、「愛してるのは君だけ」「もっと早く出会っていれば」「子育てが落ち着いたら離婚する」などなど。

外野から見れば「まったく無責任な!」としか言いようのない言葉ですが、恋の嵐に巻き込まれている女性にとっては、心が吹き飛ばされないようにすがりつきたい小枝にもなる言葉。
そもそも不倫をする男性たちは、どうしてこんな常套句を口にするのでしょうか?

◆ある意味では本心なんです…

もちろん、奥さんを裏切って不倫をする男性は褒められたものではありません。しかし、彼らにとっては常套句もある意味では本心なのだと言います。
というのも男性は、自分の子どもをより多く産む女性に惹かれる本能を持っているから。

常套句の多くは「君とずっと一緒にいたい」的な内容ですね。パートナーになるということは、2人の間に子どもを持つ可能性も含んでいます。
そう考えると、「産んでほしい」男性が若く魅力的な女性を求めるのは、生物学的に見て、仕方のないことと言えるのかもしれません。

◆ぶっちゃけ、つなぎ止めたい!

心理学的には、男性はパートナーに対して“セックスとサポート”を求めるそうです。そして、その欲求を満たしてくれる相手をつなぎ止める方法の一つとして、相手の好みや要求に合わせるのだとか。
つまり、常套句の内容が相手の要求だと判断すれば、少しでも長く傍にいてもらうため、つい言ってしまうということでしょう。

≪結果、嘘で終わるのはなぜ?≫

気持ちに偽りがあるわけではないし、つなぎ止めたい気持ちもある。なのになぜ、ラブラブな会話は、結果的に嘘で終わることが多いのでしょうか?

その大きな理由として、男性は自分の社会的な立場を守ろうとする心理が強いから、ということが挙げられます。
もし常套句の内容を実行したら、今の地位や信頼が崩れてしまう…。「正直、それはゴメン!」と逃げているうちに、男性の言葉はどんどん嘘になってしまうのです。
要するに、自分で自分の首を絞めているんですね。

≪言葉だけじゃない…も実は危険≫

「彼は口先だけの人じゃない。マメに連絡もくれるし、いつもレディファーストだし」

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