A型はありのままで！血液型別・彼ママに会う日の心構え【恋占ニュース】

血液型別・彼ママに会う日の心構え

6月といえば、ジューンブライド。結婚式の多い季節ですよね。いつかは自分も…と思っている人、結婚の前には数々のハードルがあるのを忘れていませんか？
例えば相手の両親に挨拶に行くとか。想像するだけで緊張してしまうかも！？

占いサイト『血液型相性診断』を監修する心理占術研究家・天城映さんによると、血液型によって、恋人の実家に行ったときの緊張度や振る舞いの傾向も異なるそうです。
以下、それぞれのケースの注意点をご紹介しますね。

【A型：恋人との打ち合わせが大事】

いつも礼儀正しくて、人にどう思われているかを気にするA型。普段からそうなのですから、恋人の家に挨拶に行くとなれば「失礼があっては大変」と考え、すごく緊張してしまいます。その分、挨拶の言葉も、手土産もしっかり考えて準備万端に。
いざ本番の日には、緊張しながらもソツなく挨拶できるでしょう。ただ、ソツがなさ過ぎて「何だか型通り」「自分らしさが伝わらない」という結果になりがちなのが残念。
家族の誰かと趣味が似ているならそこをアピールするなど、もっと個性を伝えたいところですね。恋人と事前に打ち合わせをして、うまく話を振ってもらうとグッド。

【O型：度胸だけで乗り切るのはNG】

もともと度胸抜群のO型ですが、どんな場面でも度胸だけで乗り切ろうとするのはちょっと問題。恋人の家に挨拶に行くときも、「ありのままの自分で、正直に気持ちを伝えればうまくいくだろう」と思い、何も考えず乗り込んでしまう傾向が。
結果、何だかしどろもどろの挨拶になったり、場違いな服や手土産で恥ずかしい思いをしたり……。
後々になればそんなことも笑い話ですが、人生の重要シーンで慌てたくなければ、経験者の話を聞くなどある程度準備をしましょう。

【B型：事前に手紙を書くと◎】

奔放に見えますが、あらたまった場面では意外と緊張するのがB型。ついテンパって自虐的な発言を繰り返したり、きわどいジョークを言って恋人の家族を戸惑わせがちです。
そんな失敗を防ぐためには、挨拶の前に「手紙を送っておく」のがおすすめ。手紙に前もって自分の人となり、相手への気持ち、将来の希望などを綴り、「○月○日に伺います。よろしくお願いします」と締めておきましょう。
そうすれば「必要事項はもう相手に伝わっている」という安心感が生まれ、当日落ち着いて挨拶できるはず。

【AB型：恋人への愛を語るべし】

普段から人あたりのいいAB型。初対面の相手と和やかにやるのは得意なので、恋人の家に挨拶に行ったときもそれなりにうまくはやれそう。でも、何だか仕事の接待の席のような雰囲気になりがちで、相手の家族に「感じはよかったけど……」という微妙な印象を持たれてしまうことが。
相手の家族が聞きたいのは、恋人に対してどれぐらい愛情があるか、大切にしてくれるのかということ。クールなAB型は情熱的なことを言うのは苦手ですが、ここはがんばって恋人のどこが好きか、こういう風に幸せにしたいと思っているなど、しっかり伝えましょう。そうすれば100点。