脱毛だけじゃ遅れてる!?保湿・美白、最新「お股」ケア事情【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年6月11日 11時45分
保湿・美白、最新「お股」ケア事情
うっとうしい梅雨時ですが、ここを乗り切れば太陽輝く夏はもうすぐ。
肌の露出に備えてダイエットに脱毛、スキンケアといったボディ磨きの仕上げをしたい時期でもあります。
ところで、目につく部分はピカピカに磨き上げても、女性の一番大事なところ“デリケートゾーン”のケアって意外と忘れがちなのでは?
≪悩みいろいろ?デリケートゾーン≫暑い時期は特に、ムレからくる「かゆみ」「におい」など悩みの種も増えてくるし、海やプールに行く前にはビキニラインの「黒ずみ」「ざらつき」も気になりますよね。
仲良しの女友達にも「お股のトラブル」や「ケア法」について包み隠さず話すことはそうそうないでしょうし、実は人知れず悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
それに「石けんで洗いすぎてはダメ」説もあるし、大事な部分だからこそヘタに手を出せない…ということもありますよね。
正直なところ、他の女性はどうしているのでしょうか?友人・知人にこっそり聞いてみました。
≪みんなのお股ケアをリサーチ≫「特に何もしていない」という人もいれば、「トラブル予防のために最低限…」という人、「積極的にケアしている」と様々。
そして、ケアしている人の多くが「VIO脱毛」(サロン施術・自己処理含む)と答えてくれました。
見た目の問題ももちろんですが、「清潔さ」「ニオイやかゆみの軽減」を期待しての人がほとんど!
では、セルフケアはいかに?具体的に教えていただきましょう!
◆「デリケートゾーン用の洗浄剤で、隅々まで丁寧に洗うようにしています。普通のボディーソープだとヒリヒリするので」
◆「においやおりものをケアする膣専用パックや、乳酸配合のビデを愛用」
◆「デリケートゾーン用のウェットシートを常備して、気になる時はトイレのついでに拭いています」
「大事なところだから、専用のケア製品でキレイにしたい」という人が大多数。
お股用の製品って、実は驚くほどたくさんあるんです!清潔さだけじゃなく、ホワイトニング効果や締まりの良さまで期待できそうなものも。
自分の快適さだけじゃなく、彼を喜ばせるためにも…という目的も見え隠れしていますね。
陰部にたまりがちな尿やおりものなどのタンパク汚れは、「ちょっと石けんの泡がついた」程度では落ちにくく、ムレと相まってトラブルの元になりやすいのだとか。
また、梅雨時にはカビ菌を原因とする「カンジタ症」も増えやすいと言いますから、デリケートゾーンの清潔も体調管理の一つと捉えて注意深くケアしたいもの。
といっても、やはり洗い過ぎ・こすりすぎは禁物ですよ!
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