エイチ・オー・エス、帳票ソリューション「シーオーリポーツ 帳票クリエータ Ver.3」を発売

CodeZine / 2012年9月4日 12時24分

 エイチ・オー・エスは、帳票ソリューション「シーオーリポーツ 帳票クリエータ Ver.3 for .NET」および「シーオーリポーツ 帳票クリエータ Ver.3 for Java」の2製品を、3日に発売した。

 「シーオーリポーツ 帳票クリエータ」は、GUIで帳票処理の定義が可能で、帳票処理に必要な各種の関数を用意している。帳票処理の中で行う複雑な条件判断や演算、改ページをJavaScriptで記述できるスクリプトエンジンをサポートし、コンパイルやビルドなしで複雑な帳票処理の開発を行える。

 今回発売した最新版では、出力したPDFなどのファイルをFTPで送信する機能を追加するとともに、クロスドメイン制限を回避するJsonpを利用した呼び出しに対応するなど、Webベースの帳票処理への対応を強化している。

 ほかにも、紙への出力を行いつつ、PDFにも出力するなど、複数の出力を並行可能な「複数ジョブ」機能を搭載し、TAB区切りのCSV形式データソースに対応。出力したPDFや独自形式ファイルを「シーオーリポーツ 帳票管理サーバ」に連携する機能を追加するといった、さまざまな運用形態への適合を実現する。

 ラインアップは、フォームエディタとデータマッピングツールのみの「編集キット」、フォームエディタ、データマッピングツールに加えて、API、コマンドラインインターフェース、外字ツールなどを含む「開発キット」、サーバ用途の「サーバライセンス」、クライアント/サーバ運用において、各々のPCに「帳票クリエータ」をインストールする場合に必要な「ランタイムライセンス」を用意している。

 対応OSは、「編集キット」「開発キット」がWindows 7/Vista/XP、Windows Server 2008 R2/2008/2003、「サーバライセンス」がWindows Server 2008 R2/2008/2003、「ランタイムライセンス」がWindows 7/Vista/XP。

 「開発キット」と「サーバライセンス」はJava用(for Java)と.NET用(for .NET)が用意されており、「for Java」はJava7/6、「for .NET」は.NET Framework 4/3.5に対応している。また、「編集キット」はJava7/6と.NET Framework 4/3.5に対応し、「ランタイムライセンス」は.NET用のみを用意する。

 「編集キット」は、ライセンス価格が135000円(開発者1人あたり1ライセンスが必要)、追加ライセンスは85000円、テクニカルサポートは年間17000円。「開発キット」は「for .NET」「for Java」ともに、ライセンス価格が335000円(開発者1人あたり1ライセンスが必要)、追加ライセンスは239000円、テクニカルサポートは年間45000円。

 「サーバライセンス」は、「for .NET」がライセンス価格230000円で、テクニカルサポートは年間30000円、「for Java」がライセンス価格460000円で、テクニカルサポートは年間60000円。物理サーバおよび仮想マシンにインストールする本数分のライセンスが必要で、開発時のテスト用サーバや予備サーバ分もライセンスが必要となる。また、「for .NET」の「開発キット」で作成したアプリケーションの動作には「for .NET」の「サーバライセンス」が、「for Java」の「開発キット」で作成したアプリケーションの動作には「for Java」の「サーバライセンス」が必要。

 「ランタイムライセンス」は、ライセンス価格が5本組で230000円、10本組で345000円、50本組で1437500円、テクニカルサポートは年間187500円(価格はいずれも税抜)。


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