ソーシャルグラフの有効活用を競う「Graph hackアワード2012 byGMO」、受賞作品決定

CodeZine / 2012年10月9日 12時18分

 GMOアドパートナーズとpaperboy&co.は、ソーシャルメディアの研究開発機関「サノウラボbyGMO」が主催する「Graph hackアワード2012 byGMO」の受賞作品を、4日に決定した。

 「Graph hackアワード byGMO」は、FacebookやTwitter、mixiのソーシャルグラフを活用した、便利で楽しいWebサービスやアプリケーション、ガジェットなどのプロダクトを表彰するアワードで、2012年の今回は2回目となる。

 「Graph hackアワード2012 byGMO」(本戦)には、6月29日~8月31日のエントリー期間だけで、昨年の55作品を上回る69作品の応募があり、2011年12月~2012年6月の期間に2回開催した前哨戦「Graph hackシード byGMO」の応募と合わせて、計88作品が集まった。最終審査会には、本戦への応募作品から2回の審査を経て選ばれた3作品と、前哨戦の最優秀賞2作品の、5作品が進出している。

 4日に開催した最終審査会では、応募者本人が作品のプレゼンを行い、審査員による厳正な審査のもと、グランプリと優秀賞を選出し、表彰を行った。

 グランプリに選ばれたのは、nana music, Inc.の文原明臣氏による、Twitter、mixi、Facebookのソーシャルグラフを利用した音楽コラボレーションアプリ「nana」で、「音楽×ソーシャル」を切り口に多くの人が楽しめる点を高く評価されての受賞となっている。

 優秀賞には、Beatrobo, Inc.の浅枝大志氏による「Beatrobo」、U-NOTEの小出悠人氏による「U-NOTE」、Grow!Inc.の一ツ木崇之氏による「BoxToYou」、I&Gパートナーズの岡利幸氏による「ProFinder」が選ばれた。

 なお、グランプリ受賞者には賞金100万円、優秀賞授賞者には賞金15万円が贈られるとともに、受賞作品に対しては「サノウラボbyGMO」が集客、およびマネタイズなどの積極的な支援活動を予定している。

 今回の応募作品では、Facebookのソーシャルグラフを活用したサービスが前回からほぼ倍増しており、今後もFacebookのAPIやプラグインを活用したサービスの増加が予想される。また、スタートアップを立ち上げてチームを作った個人開発者が、法人化するケースが増えたため、法人による応募数が増加する結果となった。


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