Windows Azure:Active Directoryのリリース、新バックアップサービス、Webサイトのモニタリングとログの改善

CodeZine / 2013年4月12日 14時0分

 本稿は、Scott Guthrie氏のブログを、氏の許可を得て、翻訳、転載したものです。米Microsoft社の副社長で、ASP.NETやSilverlightの開発チームを統率する氏のブログでは、次期製品を含む最新の技術をいち早く紹介しています。

 原典:Windows Azure: Active Directory Release,New Backup Service + Web Site Monitoring and Log Improvements

■Windows Azure:Active Directoryのリリース、新バックアップサービス、Webサイトのモニタリングとログの改善

 Windows Azureにいくつかの新機能がリリースされました。

 例えば、以下のようなものがあります。

Active Directory:Windows Azure ADの一般公開リリース(現在本番環境でも利用可能になりました!)。 バックアップサービス:クラウドで安全性の高いWindows Serversのオフサイトバックアップが可能な新サービス。 Webサイト:モニタリングと診断の改善。  上記の新機能はすべて現在使用可能です(注:まだプレビューのものもあります)。

 以下はその詳細になります。

■Active Directory:一般公開リリースの告知

 Windows Azure Active Directoryの一般公開(GA)リリースについて発表することができ、非常にうれしく思います! 今後は本番環境で利用頂けます。

 Windows Azureのユーザーは、アプリおよび組織のIDやセキュリティの管理に、Windows Azure Active Directoryを簡単に作成および利用できるようになりました。

 中でも素晴らしい点は、これが無償だというところです(ディレクトリの作成、ユーザの紐づけ、アプリの開発が無償でできます)。

●Active Directoryの新規作成

 すべてのWindows Azureユーザ(Microsoft IDを使用してWindows Azureアカウントを管理する人を含む)は、Windows Azure管理ポータルの左側にある“ACTIVE DIRECTORY”タブをクリックして、その中にある“CREATE YOUR DIRECTORY”リンクをクリックすれば、新しいディレクトリが作成できます。



 上記の“CREATE YOUR DIRECTORY”リンクをクリックすると、ディレクトリに使用する一時ドメイン名など、いくつかのディレクトリ設定を行うポップアップが表示されます(その後、例えばmycompanyname.comなどの、独自のドメインをDNSマップできます)。



 “OK”ボタンをクリックすると、Windows Azureが、クラウド内に新しいActive Directoryを提供します。

 数秒すると、クラウドがホストするディレクトリが配置され、アプリや組織のIDおよびセキュリティのアクセス許可を管理できるようになります。





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