「夏サミ2013」開催、講演関連資料のまとめ

CodeZine / 2013年8月1日 10時0分

日本ヒューレット・パッカードの藤井智弘氏。「DevOpsは頻繁なリリースの視点で語られることが多いが、エンタープライズではこれまでバラバラにやっていた開発と運用を、リリースを成熟させるといった、少し大きな視点で最適化していく文脈で考えられるのではないか」

 8月1日、翔泳社主催のソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers Summit 2013 Summer」(夏サミ2013)がベルサール渋谷ファーストで開催しました。Web上で一般公開されている講演スライドや関連資料へのリンクも併記していますので。ぜひご参考ください。

 随時更新予定ですが、追加情報および修正のご指摘などありましたら、Facebookページのコメントなどで編集部まで情報提供いただけると助かります(2013/8/8 18:05最終更新)。

■基本情報

開催日 2013年8月1日 イベント概要 「夏サミ」は、ソフトウェア開発者の祭典「Developers Summit」(デブサミ)とは異なり、ソフトウェア開発者が事業価値を上げる可能性が高い技術領域にフォーカスしたイベント。第2回目となる今回も、前回に引き続きエンタープライズをメインターゲットにしている 今回のテーマ 「DevOps」および「Mobile」 聴講対象者 ソフトウェア開発者、システム開発者、ネットワーク管理・運用者、IT教育担当者、ITマーケティング・セールス担当者、IT関連部署マネージャー、プロジェクトマネージャー ■関連資料

イベント全体、キーノート セッション名(カッコ内は講演者/敬称略) ハッシュタグ 関連資料 夏サミ全般 #natsumi togetter 【S1】DevOpsは開発現場とビジネスの間に何を生むか?(新野淳一/長沢智治/浦底博幸/山本正喜/藤井智弘) #natsumiS1 講演資料(新野淳一/長沢智治/浦底博幸/山本正喜/藤井智弘)、togetter、事後レポート(新野:前編|後編)

A会場 セッション名(カッコ内は講演者/敬称略) ハッシュタグ 関連資料 【A1】基礎からわかるDevOps(吉羽龍太郎) #natsumiA1 講演資料、togetter 【A2】DevOps × Enterprise(長沢智治) #natsumiA2 講演資料、togetter、事前告知(長沢) 【A3】Hadoopを使わない独自の分散処理環境の構築とその運用(前橋孝広) #natsumiA3 講演資料、togetter 【A4】Webサービスのための10/40Gigabit Ethernetの可能性(松本直人) #natsumiA4 講演資料、togetter 【A5】黒帯デベロッパーたちにきく!「DevOpsって本当のところどうなのよ?」(司会:大石良/宍倉功一/伊藤直也) #natsumiA5 講演資料、togetter、事後レポート(大石) B会場 セッション名(カッコ内は講演者/敬称略) ハッシュタグ 関連資料 【B1】ICTでクルマと社会をつなぎ、安全・快適で低炭素なモビリティ社会の実現に向けたHondaの挑戦(今井武) #natsumiB1 講演資料、togetter 【B2】SIerにもテクノロジーの冒険はある! ~ Grails、Android、OpenStackを巡る物語 ~(上原潤二/神原健一/金渕満) #natsumiB2 講演資料(上原潤二/神原健一/金渕満)、togetter 【B3】DevとCustomersの協業を目指すサステイナブルSIの進め方(鈴木雄介) #natsumiB3 講演資料、togetter、事前告知(鈴木、アトラシアン)、事後レポート(鈴木) 【B4】国産業務PaaSを担いで稼ぐ方法 ~SIerの生き残る道の1つとなるか? ~(モデレータ:吉田雄哉/林哲也/安立雄亮) #natsumiB4 講演資料、togetter、事後レポート(吉田) 【B5】自分戦略と設計のEnterprise TED公募セッション(司会:石沢ケント/木下未来/高柳謙/高安厚思/佐々木啓一) #natsumiB5 講演資料(木下未来/高柳謙/高安厚思/佐々木啓一)、togetter、事後レポート(高柳) C会場 セッション名(カッコ内は講演者/敬称略) ハッシュタグ 関連資料 【C1】ITの中心でDevOpsを叫ぶ!(西野寛史) #natsumiC1 講演資料、togetter 【C2】HTML5×SIer ~業務システムこそWebの力が必要だ!~(川田寛) #natsumiC2 講演資料、togetter 【C3】なぜデバイス向けアプリ開発が失敗するのか(池原大然) #natsumiC3 講演資料、togetter 【C4】次世代暗号アルゴリズム「ECC」と「常時SSL」で変わる最新ウェブセキュリティ(安達徹也) #natsumiC4 講演資料、togetter 【C5】安心安全なモバイルアプリを公開するために(谷口岳) #natsumiC5 講演資料、togetter ■参加者レポート

「Developers Summit 2013 Summer で Devops の話を十二分に聞けてとてもタメになった!」(garage-kidさん/S1、A1、A2、A3、A5) 「Developers Summit 2013 Summer 参加して来た「DevOps と Mobile」」(OpenGrooveさん) 「デブサミ夏2013のリンク」(あきぴーさん) 「Hondaの挑戦から感じたビッグデータという名の記憶」(藤原大さん) ■フォトレポート

●キーノート

朝早くから大勢が詰めかけた、基調講演開演前の様子


デブサミ事務局長の岩切晃子氏。「今回のテーマ『DevOps』と『モバイル』はどちらも破壊的イノベーション。カルチャーの変革が必須」


キーノートを端的に表した「DevOpsゴレンジャー」


Publickeyの新野淳一氏。DevOpsの振り返りや、エンタープライズ分野への適用における課題をキーノートの冒頭で紹介。「ビジネスが要求してくる変化に伴うリスクを、開発者と運用者が協力する『カルチャー』と『ツール』で解決するのがDevOps」


ChatWorkの山本正喜氏。クラウド型ビジネスチャットツール「チャットワーク」の開発・運用の背景を紹介。「DevとOpsの協力だけではDevOpsを実現できない。Biz(ビジネス部門)との協力が必要」「タスクの生まれる背景を共有する。単なる作業者を作らない」


日本マイクロソフトの長沢智治氏。「エンタープライズでは、むしろビジネスニーズからDevOpsがきている」「エンタープライズはITインフラ側が非常に成熟しており、システム運用自動化の下地ができている可能性がある。そこにアプリの自動化が取り込まれていくのでは」


クリエーションラインの浦底博幸氏。インフラの構成管理の自動化について。Chefのデモを実演。「まずはできることから初めてみましょう。入れてみて、動かしてみましょう」


日本ヒューレット・パッカードの藤井智弘氏。「DevOpsは頻繁なリリースの視点で語られることが多いが、エンタープライズではこれまでバラバラにやっていた開発と運用を、リリースを成熟させるといった、少し大きな視点で最適化していく文脈で考えられるのではないか」


 

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