Androidアプリでの位置情報取得と、複数のWeb APIアクセス

CodeZine / 2013年10月7日 14時0分

天気情報を取得した後

 Android端末の通信機能と、国内外のさまざまなサイトで提供されているWeb APIを活用すれば、楽しいアプリをかんたんに作ることができます。この連載では、多種多様なWeb APIの紹介と、そのAPIを利用したサンプルアプリの制作を通じて、Androidアプリの実践的な開発を解説します。第4回目の本稿は、位置情報の取得と、Web APIに対して複数アクセスする場合の処理を、具体的なソースで解説していきます。

■対象読者

 Androidアプリケーションの開発を始めたい方で、JavaとEclipseの基本的な知識がある方を対象とします。

■お天気アプリの作成

 作成するお天気アプリ「いまそら」は、現在地点の都道府県の天気予報を全画面で表示するものです。

起動時


天気情報を取得した後


●ソースファイルと処理の流れ

 お天気アプリのJavaソースファイルは、表のとおりです。今回は、おもにActivityクラスに追加するコードについて解説していきます。

作成するソースファイル 作成するソース 概要 ParseJson.java JSONデータ解析基本クラス ParseDrk7jpweather.java 天気情報JSON解析クラス ParseFindsjp.java 逆ジオコーディングJSON解析クラス HttpAsyncLoader.java 非同期HTTP通信クラス ImaSoraActivity.java Activityクラス(今回解説) また、前回解説したとおり、アプリの全体の処理の流れは、次のようになります。

GPS機能から、現在地点の緯度と経度を取得する。 緯度と経度から、Web APIを利用して、都道府県を判別する。 都道府県に応じた天気情報を、Web APIから取得する。 取得したデータを解析して、表示テキストを作成する。 そのテキストを、ビューにセットする。

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