Windowsストアアプリでさまざまな情報を表示しよう

CodeZine / 2013年10月31日 14時0分

旅行カタログの実行例

 本連載は、IT業界に入ったばかりの新米エンジニアや、IT業界を目指す学生さんを対象とした、アプリケーション開発講座です。なにから勉強を始めて良いか分からないと迷っている方と一緒に、サンプルアプリを使った実践形式で「分かる」と「できる」そして「ものづくりってたのしい!!」を体感していきます。本連載では、Windows 8上で動くシンプルな商品カタログを作り、基本的なプログラムと動作を確認します。さらに、それをカスタマイズして、オリジナルのアプリを作ります。

■はじめに

 前回は、Visual Studioを使ってWindowsストアアプリで旅行カタログアプリケーションを作成し、アプリ起動時に日付を表示するプログラムと、ボタンをクリックすると処理を行うプログラムについて説明しました。本記事では、旅行先の写真や情報などを表示するプログラムについて説明します。

今回の連載内容


■対象読者

 本記事は、次の方を対象にしています。

アプリケーション開発がはじめての人 HTML/CSSでWebサイトを作ったことがある人 ■必要な環境

 本連載で紹介する環境は次のとおりです。

OS:Windows 8 Pro IDE:Microsoft Visual Studio Express 2012 for Windows 8 ■さまざまな情報を画面に表示するには?

 前回は、Windowsストアアプリで旅行カタログを作成し、アプリケーションに機能を追加しました。今回は、この旅行カタログに旅行先のさまざまな情報を表示していきます。Windowsストアアプリでは、写真や文字など異なるフォーマットの情報をひとまとまりにして表示するための部品(コントロール)が用意されています。

●ListViewコントロール

 情報を一覧表示するためのコントロールです。画像やテキストなどフォーマットの異なるデータを1つの項目にして表示します。

ListViewコントロールのサンプル


●FlipViewコントロール

 ページをめくるように情報を表示するためのコントロールです。矢印のアイコンをクリックまたはタップすると、他の項目に切り替えることができます。

FlipViewコントロールのサンプル


 今回のサンプルアプリでは、画面の左側に「ListViewコントロール」を配置し、旅行先の情報を表示します。

 まず、前回の連載で作成したサンプルアプリケーションに機能を追加していくので、前回作成したプロジェクトを開きます。Visual Studioを起動し、[ファイル]-[プロジェクトを開く]を選択します。ファイルの選択ダイアログが表示されるので、前回保存したフォルダの中にある、TravelSample.slnを選択して、[開く]ボタンをクリックします。



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