エクセルソフト、C#によるモバイルクロスプラットフォーム開発環境「Xamarin」のVisual Studio 2013対応版を発売

CodeZine / 2013年11月26日 17時5分

 エクセルソフトは、C#でiOS、Android、Mac OS、Windowsで動作するネイティブアプリケーションを開発できるモバイルクロスプラットフォーム開発環境「Xamarin」のVisual Studio 2013対応版を、26日に発売した。なお、発売記念として、特別価格キャンペーンを実施している。

 「Xamarin」は、開発環境「Xamarin Studio」でiOS、Android、Mac OS向けのアプリをビルド可能で、アドインを使用すればVisual StudioでもシングルソリューションでiOS、Android、Windows向けのアプリをビルドできる。

 iOS、Android、Windowsの100%ネイティブAPIをサポートしているので、C#から直接ネイティブプラットフォームのAPIを呼び出せ、ネイティブなユーザーインターフェースとパフォーマンスを備えたアプリケーションのビルドを可能にする。

 開発したC#のコードは、プラットフォーム間で共有でき、既存のC#のスキル、コードを再利用可能なので、すばやく、簡単にクロスプラットフォームのモバイルアプリケーションを開発でき、ミッションクリティカルなエンタープライズ向けのアプリケーションから、個人向けのアプリケーションやゲームまで、幅広い開発に対応している。

 Visual Studio 2013対応版の「Xamarin.Android 4.10.1」と「Xamarin.iOS 1.8」は、新たにVisual Studio 2013のサポートを追加するとともに、PCL(Portable Class Library)のサポートを追加し、PCLを作成する際に、ターゲットのプラットフォームとして「Xamarin.Android」と「Xamarin.iOS」を選べる。また、さまざまなPCLの設定で利用可能な機能をすべてサポートする。

 さらに、「Xamarin.iOS 1.8」には、VS 2013/2012/2010用にMS Help Viewerのサポートを追加している。

 「Xamarin.Android」は、Android SDKで動作し、Visual Studioとの統合の場合は、Visual Studio 2013/2012/2010の、Express以外のエディションに対応する。

 「Xamarin.iOS」は、iOS SDKで動作し、Visual Studioとの統合の場合は、Visual Studio 2013/2012/2010の、Express以外のエディションに対応。iOS 7向けのビルドには、最新のiOS SDKが動作する環境が必要。

 「Xamarin.Mac」は、Mac OS X 10.7以降とXcode IDEが必要。

 年間サブスクリプションのキャンペーン価格(税別)は、「Xamarin.Android Business」が98000円、「Xamarin.Android Enterprise」が186500円、「Xamarin.iOS Business」が98000円、「Xamarin.iOS Enterprise」が186500円、「Xamarin.Mac Business」が98000円、「Xamarin.Mac Enterprise」が186500円。


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