IPA、「セキュリティ・キャンプ全国大会2014」の参加者募集を開始

CodeZine / 2014年5月16日 18時44分

 情報処理推進機構(IPA)は、情報セキュリティへの関心が高く、技能を高めたいという意欲を持つ22歳以下の学生・生徒を対象にした「セキュリティ・キャンプ全国大会2014」の参加者募集を、16日からWebサイトで開始した。

 「セキュリティ・キャンプ」は、情報セキュリティ人材の育成を目的に、2004年から開催されており、2014年で11回目を迎える。これからの情報セキュリティの課題に、適切に対処できる人材の発掘・育成のため、情報セキュリティ分野への関心が高く、技能を極めたいという意欲を持つ若年層を対象に、第一線の講師陣によって高度な知識を提供し、最先端の知識・技術と高い倫理観を併せ持つ人材の輩出を目指している。

 「セキュリティ・キャンプ全国大会2014」では、昨年度の「まだ見ぬ脅威を先取りし、防御を考えられる」というテーマをさらに強化し、新たにWeb関連技術のような「進化が早い技術」を扱う一方で、コンピュータの深部に踏み込んで「コンピュータの動作原理」まで理解して、脅威の可能性を追求する技術を扱う。

 さらに、今までにない試みとして、「ネットワーク・セキュリティ・クラス」の応募用紙には、「そのままでは読み出せない細工」を施している。応募希望者が応募用紙に記入するには、ファイルを正しく読み解ける一定以上の技術力が必要で、より高度な講義を行う上で必要な技術レベルを備えているかを、あらかじめ確認できる。

 募集クラスは、「ソフトウェア・セキュリティ・クラス」「WEB・セキュリティ・クラス」「ネットワーク・セキュリティ・クラス」「セキュアなシステムを作ろうクラス」の4種類。募集期間は5月16日~6月16日17時(必着)。応募資格は、日本国内に居住する22歳以下の学生・生徒で、募集人数は約40名。応募方法は、応募用紙に必要事項を記載して、メールで送付する。

 「セキュリティ・キャンプ全国大会2014」の開催期間は8月12日~16日の4泊5日で、場所はクロス・ウェーブ幕張(千葉県千葉市)。参加費用は無料(自宅~会場間の交通費、宿泊費、食事代、講義代、テキスト代、機器使用料は主催者が負担する)。


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