速習 Unity 2Dゲーム開発 ~第8回 ゲームの調整

CodeZine / 2014年12月1日 14時0分

Assetsフォルダ以下を整理

 前回まででキャラクターをキー操作で移動させ、prefab化した床に飛び乗ることができるようになりました。ただし、キャラクターと床の位置によってはキャラクターが倒れてしまったり、ジャンプのアニメーションが思わずところで発生するなど、細かいところで意図しない動作をすることが確認できました。今回は、これらの動作を修正してゲームの完成度を高める調整をします。

●本記事の環境

 本記事は以下の環境で開発を進めております。

開発OS: Windows OS(UnityはMac OSでも同様に開発可能) Unity: 4.5.3 開発言語: C# IDE: Visual Studio 2013 + Tools for Unity(標準のMono Developでも可)  OSについてはWindowsを利用しますが、Macでも同様に開発可能です。IDEにVisual Studioを利用しますが、標準のMonoDevelopでもコードは変わりません。

 サンプルプログラムは本記事開始時(第7回終了直後)のプロジェクトが「project_008_start.unitypackage」、終了時点のプロジェクトが「project_008_end.unitypackage」です。

●記事開始時点の状態にする

 本記事の開始時点の状態から開発を開始する方法を紹介します。

●project_008_start.zipのダウンロード

 project_008_start.unitypackage(プロジェクト初期)をダウンロードします。

●プロジェクトを開く

 project_008_start.unitypackageをダブルクリックすることで既存のプロジェクトにproject_006_start.unitypackageが読み込まれます。

 新規プロジェクトで開始する場合は、新しいプロジェクトを作成したのち、上部メニューの「Assets」→「Import Package」→「Custom Package」でproject_008_start.unitypackageを読み込んでください。

 以上で、本記事開始時の状態のプロジェクトが開かれます。

●今回作成するサンプルを実行する

 今回作成する内容を実行すると、以下のようになります。コードを書き始める前にゴールを確認しておくと、理解しやすくなると思います。

今回作成するものを確認する(Unity Playerプラグインを許可する必要があります)  左右キーでキャラクターがアニメーションしながら移動します。スペースキーでキャラクターがジャンプします。ジャンプして床に飛び移ることが可能です。

●今回調整するポイント

 今回調整するポイントは以下です。

キャラクターが回転して倒れることがある キャラクターが意図しない場面でジャンプアニメーションする キャラクターの衝突判定範囲の変更 キャラクターの移動速度などの微調整 ProjectウィンドウのAssets、Hierarchyウィンドウの整理

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