TIS、IBMのクラウド「SoftLayer」構築運用支援サービス「TIS クラウドマネジメントサービス for SoftLayer」の提供を開始

CodeZine / 2014年11月11日 19時7分

 TISは、IBMのクラウドサービス「SoftLayer」の構築運用支援サービス「TIS クラウドマネジメントサービス for SoftLayer」の提供を、11月11日に開始した。

 「TIS クラウドマネジメントサービス for SoftLayer」は、「SoftLayer」の利用に必要な導入・構築・運用の支援をワンストップで提供し、企業のビジネス状況に即したクラウドサービスの導入選定から、導入前の検証、「SoftLayer」を活用したシステム基盤の構築、構築したシステム基盤への移行までを支援する。

 サービスメニューは、「クラウドマネジメントツール」「クラウド監視パック」「マネージドネットワーク」「課金レポート/請求代行」で構成している。

 「クラウドマネジメントツール」は、「SoftLayer」の管理に必要な仮想マシン作成、仮想マシン削除、仮想マシン起動、仮想マシン停止、仮想マシン自動再起動などの機能をツール提供する。

 「クラウド監視パック」は、エンタープライズシステム運用に必要な監視運用を独自パッケージメニューとして提供を行う。監視環境の提供、障害時の電子メール連絡、24時間365日対応の有人による障害時の電話連絡、障害一時切り分け/対応などを実施し、既存の物理サーバのシステムと組み合わせた一元管理にも対応している。

 「マネージドネットワーク」は、ユーザー拠点から「SoftLayer」に接続するネットワークをマネージドサービスで提供する。広域イーサ、IP-VPNなど多彩なメニューから、要件に合ったネットワークをサービス形式で利用可能で、ユーザー拠点に設置するネットワーク機器も、TISが設定・運用を行う。

 「課金レポート/請求代行」は、ユーザーの部署ごと、システムごとなど任意の単位で「SoftLayer」の利用量と課金額の明細を提供する。組織内における課金負担の明確化や、利用量の詳細を把握でき、使い過ぎも抑えられる。また、ドル建てのクレジットカード払いで行う必要がある「SoftLayer」の利用料を、TISを通じて日本円の請求書で請求代行する。

 なお、TISの所属エンジニアが運営するブログ「Tech-Sketch」では、同社の松井暢之氏が、「SoftLayer」と「Amazon Web Services」との違いについて検証した記事を投稿している。


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