IBM、日本初のSoftLayerクラウド・データセンターを東京に開設

CodeZine / 2014年12月22日 13時35分

 米IBMは、日本初のSoftLayerクラウド・データセンター「SoftLayer東京データセンター」を、12月22日に東京で開設した。

 「SoftLayer東京データセンター」は、アジア太平洋地域の各都市(シンガポール、香港、メルボルン)に配置したSoftLayerのデータセンターを補完するとともに、データの冗長性や地域の多様性を強化する。また、国内での保持が求められるデータの活用や保管にも対応している。

 アジア太平洋地域のユーザーだけでなく、地域のエンドユーザーにサービスを提供する世界中のユーザーを対象にする。また、SoftLayerのグローバルネットワークは、独自の「network-within-a-network」アーキテクチャに基づき、10Gbpsのネットワーク接続を提供し、香港のデータセンターからの待ち時間は50ms以下、世界各国のその他のデータセンターからの待ち時間は260ms以下を実現している。

 容量は、数千台の物理サーバに対応し、ベアメタルサーバ、仮想サーバ、ストレージ、ネットワークなど、SoftLayerのクラウド基盤の全サービスを提供する。世界中のSoftLayerのすべてのクラウドセンターや、network points of presence(POP)をシームレスに統合しており、オンデマンドで展開されるサービス、完全なリモートアクセスや制御機能によって、独自の理想的なパブリック/プライベート/ハイブリッドクラウド環境を構築して、高い効率性と性能を備えた遅延の少ないサービスを提供できる。

 「SoftLayer東京データセンター」の新規ユーザーは2015年2月28日まで、最初の1か月は最大500ドルの割引が受けられる。月単位請求のサーバとサービスのみ有効で、時間単位のサーバとサービスは対象外。また、他のオファーとは併用できない。


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