三菱RVR新車情報 上質感を高め一部改良を施したコンパクトSUV【ニュース・トピックス:三菱】

CORISM / 2012年10月22日 16時16分

三菱RVR

エントリーモデルのEグレードが大幅に進化! 横滑り防止装置も標準装備化された!

 三菱は、コンパクトSUVであるRVRを一部改良し、発売を開始した。

 三菱RVRは、2010年2月にデビュー。スライドドアが装備されていた先代モデルから、通常のヒンジドアへ変更し、より都会的なSUVらしさを強調したモデル。2011年10月には、急速に進む低燃費化に対応するためアイドリングストップ機能を装備した。また、三菱RVRは専用のエアロパーツを採用したモデルであるROADEST(ローデスト)の人気が高い。

 今回の一部改良では、前後バンパーのデザインを洗練させ、フロントグリルを立体感のある造形とすることで、従来から持つSUVらしい力強さに上質さを融合させた。とくに、上級グレードの「G」にはメッキの加飾が施され、高級感もアップした。また、全車でシート生地を変更して上質感を高めている。

 機能装備面では、メーカーオプション設定のMMCS(ナビゲーション、オーディオ機能など)を新型化。ロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステムには新機能を採用。さらに、タッチパネル式のディスプレイにリヤビュー機能を採用したディスプレイオーディオを新たにメーカーオプションで設定した。

 今回の一部改良では、エントリーモデルの「E」に、上級モデルである「M」や「G」と同様にの、アイドリングストップ機能と新型MIVECエンジンに変更。その結果、エコカー減税50%減税対象車となった。

 さらに、評価すべき点して、エントリーモデルの「E」にも横滑り防止装置であるASCが標準装備となったことだ。多くのメーカーが、横滑り防止装置の装備が法制化されるギリギリまで装着しない姿勢をみせているのに対して、三菱RVRはエントリーモデルにも標準化した。もちろん、三菱は多くのグレードを作り分けるということが難しいという現実がある。ただ、価格訴求モデルである「E」の価格を上げてでも、安全装備を重視したことは、見せかけだけの安い価格で実際には、とても選ぶことができないほど装備が貧弱なグレードを持つ多くのメーカーにも見習って欲しいところだ。その結果、RVRの「E」も積極的に選んでもいいお買い得感のあるグレードとなった。

<三菱RVR主な改良内容>
(1)エクステリア
グリル一体型フロントバンパーとリヤバンパーのデザインを変更。フロントグリルは凹凸を効かせた特徴的なパターン形状によりSUVらしい力強さを強調し、これを囲う立体的なグリルフレームを採用して上質感を高めています。尚、快適装備の「G」では、グリルフレーム、フォグランプベゼル、ベルトラインモールにメッキ加飾を施して、上質感をいっそう高めています。
前後バンパーのコーナー部は、アンダーガード風の力強く逞しい造形から、滑らかで躍動感のある面処理に変更し、SUVらしさを残しながら、洗練された上質な印象を与えています。
前後バンパー下部及びサイドシルガーニッシュをボディ同色からブラックに変更し、SUVとしての機能性を高めるとともに、スタイリングを引き締めています。
カラーリング展開を見直し、クォーツブラウンメタリック(今回設定)、ホワイトパール(有料色)、ブラックマイカ、クールシルバーメタリック、チタニウムグレイメタリック、レッドメタリックの6色としました。

(2)インテリア
動きのある柄にアクセントカラーを加えたメインシート生地を採用し、躍動的で上質な印象を与えています。また、快適装備の「G」ではサイド部にステッチを追加することで、上質感をいっそう高めています。
フロントドアトリムのピンモールとメーターリング(「G」は従来から採用)をクロムメッキとしたことで、上質感を高めています。

(3)エンジン、CVT
アクセル操作に対してエンジン回転数と車速がリニアに追従し、CVT特有の滑り感を減少させる新たな変速制御を採用したことにより、気持ちのよい加速を実現しました。
「E」のエンジンを4B10型(1.8L DOHC 16バルブ 4気筒MIVEC)から、「M」「G」と同様、AS&Gを採用した4J10型(1.8L SOHC 16バルブ 4気筒MIVEC)に変更し、JC08モード燃費(国土交通省審査値)で13.8km/Lから15.8km/Lに向上。平成27年度燃費基準を達成したことによってエコカー減税対象車となり、購入時の自動車取得税と自動車重量税が50%減税されます。

(4)シャシー
リヤサスペンションのトレーリングアームの形状を見直し、サスペンションアームのレイアウトを最適化。ショックアブソーバー、スタビライザーのチューニングと合わせ、操縦安定性と乗り心地を向上させています。
「E」にもアクティブスタビリティコントロール(ASC)及びヒルスタートアシストを標準装備としました(「M」「G」は従来から標準装備)。

(5)機能装備
メーカーオプション設定のMMCS(ナビゲーション、オーディオ機能など)を、高解像度・高精細WVGAモニターを搭載した多機能メモリーナビゲーションなどで構成する新型に変更しました。
メーカーオプション設定のロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステムに、2チャンネルで録音された音楽ソースを臨場感あふれるサウンドで再生するDTS Neural Surround™などの新機能を採用しました。
高精細な6.1インチQVGAタッチパネル式ディスプレイを採用し、駐車場などでの後退時にリヤビューカメラから後方の映像を確認できるディスプレイオーディオ(AM/FMラジオ、CDプレーヤーなど)をメーカーオプションで設定しました。

<三菱RVR価格>
・E 2WD 1,848,000円
・M 2WD 1,985,000円 4WD 2,205,000円
・G 2WD 2,240,000円 4WD 2,460,000円

<三菱RVR ROADEST価格>
・M 2WD 2,300,000円 4WD 2,520,000円
・G 2WD 2,481,500円 4WD 2,701,500円

【関連記事】

三菱RVR三菱RVR三菱RVR三菱RVR

この記事をCORISMで読む→

CORISM(コリズム)

トピックスRSS

ランキング