プロトン サトリアネオ試乗評価 あなどれない!? 懐かしの日本車テイスト!?【レビュー:その他】

CORISM / 2013年3月14日 7時7分

プロトン サトリアネオ

今年で創立30周年! プロトンって、どこの国の自動車メーカーかご存知?

 日本に正規輸入されているけど乗れる機会がめったにないクルマって結構あるもの。

 フェラーリやランボルギーニといったスーパーカーや、ロールスロイスやベントレーといった超高級車なんかは乗ることはおろか、実物を拝む機会もそうそうありません。ディーラー(販売店)もあまり多くないし、もし近くにあっても試乗させてもらうのも気が引けちゃう。

 お友達で乗っている人がいる、というような幸運でもない限り、なかなか運転させてもらえる機会がこないのですが、今回ご紹介する「プロトン・サトリアネオ」というクルマも、そんな超高級車たちに負けるとも劣らない、めったに運転できないクルマといえるのではないでしょうか?

 そもそも「プロトン」って、どこの国の自動車メーカー? と思って調べてみると、1983年に設立されたマレーシアの会社でした。今年で30周年を迎える意外と歴史ある自動車メーカーで、マレーシア本国だけではなく、オーストラリアやイギリスなどでも販売しているそう。買収により、今ではイギリスのロータスの親会社でもあるそうですよ。

3ドアハッチバック、5MT、1600ccDOHCエンジンと言えば?

 さて、そんなプロトンの「サトリアネオ」(サトリアという車のニューバージョン=ネオ、ということのようです)、日本では最近少なくなった3ドアハッチバックのマニュアル・ミッション車。

 1600cc直列4気筒DOHCエンジンで前輪駆動という、昔ホンダ・シビックや三菱・ミラージュなどが元気だった頃盛んに使われた“ホットハッチ”と呼ばれるカテゴリーに入るような車です。

 大きさも手頃で全長3,905mm、全幅1,715mm、全高1,420mm、ホイールベースは2,440mm。全幅の関係で3ナンバー登録となります。エンジンの最大出力は113ps(83kW)、最大トルクは15.1kgf・m(148N・m)で車重1,160kgの軽めのボディを引っ張ります。

 現在、日本に輸入されている仕様は、ボディカラーが白(ソリッドホワイト)だけなこともあって、外観はプレーンで厭味を感じさせない清々しい印象。内装も同じくシンプルで使い勝手がよさそうな感じ。

 ちょっとだけ異国を感じさせる部分といえば、縦に3つダイヤルが並んだエアコン操作部や文字部分が青く光るメーターといったところでしょうか。

かつての国産ホットハッチに通じる走り味!これはあなどれない!

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