ランボルギーニ ヴェネーノ新車情報・購入ガイド まさに、夢のスーパーカー! 約3.7億円&世界限定3台! 750馬力&最高速355km/h! 【ニュース・トピックス:ランボルギーニ】

CORISM / 2013年3月15日 7時7分

ランボルギーニ ヴェネーノ

ランボルギーニのカーボン素材テクノロジーを凝縮した、公道を走れるレーシングマシン!

 アウトモビリ・ランボルギーニは、設立50周年に記念として、ジュネーブショーで“Lamborghini Veneno”「ランボルギーニ・ヴェネーノ」を世界限定3台で発売した。

 もはや、公道を走れるレーシングカーとしか形容できないほどオリジナリティをもつスタイルは、一貫して空力学の最適化とコーナリングの安定性に重点が置かれている。その姿やインパクト通り、ヴェネーノのパフォーマンスは、スーパーカーの中でも群を抜く実力をもつ。最大出力は552kW/750hpで、ハイブリッドシステムをもつラ フェラーリの963psには劣るものの、0-100km加速はわずか2.8秒という超俊足を誇る。これは、ヴェネーノがAWDであり、高いトラクション性能をもつという証でもある。そして、最高速は355km/h に達している。

 ヴェネーノのパワーユニットは、6.5LのV12気筒。組み合わされるミッションは、超高速シフトを誇るという7速ISR(インディペンデント・シフティング・ロッド)トランスミッション。AWDに加え5種類の走行モードをもつ。

 注目はシャシー。プッシュロッド・サスペンションと水平に配置されたスプリングとショックアブソーバーを搭載したレーシングシャシーが特徴。もはや完全にレーシングカーといった印象。当然、エクステリアを含めたすべてのシャシーにが、CFRP(炭素繊維強化プラスチック) モノコック構造が採用されている。これは、CFRPにこだわりをみせるアウトモビリ・ランボルギーニが、カーボンファイバー素材の開発・製作を通じて培った技術だ。その内部においても、フォージドコンポジット(Forged COMPOSITE)、カーボンスキン(CarbonSkin®)など、ランボルギーニの革新的な特許素材が随所に使用されている。

 このCFRPテクノロジーにより、乾燥重量はわずか1,450kg。徹底的に無駄を排したアヴェンタドールと比べても、125kgも軽量化されている。パワーウェイトレシオは、1.93kg/hpを誇り、AWDの効率的なトラクションで強力な瞬発力を得ている。

 インテリアでは、コックピット全体、シートの一部分、およびルーフライニングの部分は、織物素材のカーボンファイバー(CarbonSkin®)が使われている。この独自の素材は、繊維構造を安定させながら素材の柔軟性を維持する非常に特殊な樹脂に浸されている。カーボンファイバー製のマット感は非常にスタイリッシュで、ハイテクファブリックのように、どのような形状にも完璧にフィットするのが特徴。さらに、軽量化に貢献している。

 ヴェネーノという車名の由来は、ランボルギーニ・ブランドの伝統に基づき、伝説的な闘牛の名前を使用。この闘牛は、史上最も強く、そして最も攻撃的な闘牛のうちの一頭で、史上最も俊足な一頭としても有名。1914年、スペインのアンダルシアにあるサンルーカル・デ・バラメーダ闘技場で行われた闘牛で、闘牛士ホセ·サンチェス·ロドリゲスが、この闘牛に突かれて死亡したことによって「ヴェネーノ」の名前は有名になったという。

 ヴェネーノには、全く新しいグレーのメタリック・カラーに塗装され、個々のパーツが、カーボンファイバーによって黒く輝いて見える。顧客に販売されたヴェネーノは、それぞれイタリア国旗の緑・白・赤のうち単一色のアクセントが施されており、3台で3部作を構成しながらも、それぞれが独自の1 台であることを表している。

 さて、ランボルギーニ ヴェネーノの価格は税別300万ユーロ。1ユーロ122円で計算すると、約3.7億円!この価格だけでも驚かされるのだ、生産される台数は、世界でわずか3台のみ。もう、幻のスパーカー化することは確実。すでに、買い手が決まっているという。

一味違う新車評価はCORISM

CORISM(コリズム)

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