マセラティ ギブリ新車情報・購入ガイド もうイタくない!? イカしたイタ車のライバルはEクラス&5シリーズ! 最高速は285km/hに達するスポーツセダン誕生!【ニュース・トピックス:マセラティ】

CORISM / 2013年5月9日 11時30分

マセラティ ギブリ

0-100km/h 、わずか4.8秒の俊足セダン

 マセラティは、上海ショーで新型マセラティ ギブリを世界初公開した。

 この新型マセラティ ギブリには、2つのグレードが存在し、それぞれにRWDとAWDが用意されている。最もスポーティなグレードが、ギブリSとAWDのギブリS Q4。このギブリSには、3Lツインターボ ユニットが搭載され、5500rpmで301kW(410ps)のパワーと1750rpmの低回転では550Nmのトルクを発揮する。この超強力なパワーユニットの恩恵で、AWD のギブリS Q4は、0-100km/hをわずか4.8秒で、RWDはわずか0.2秒差の5.0秒という俊足を発揮する。また、ギブリ Sの最高速度は285km/h。ギブリ S Q4は、284km/hに達し、まさにスポーツセダンといえる仕上がりだ。

 スタンダードなギブリでも、なかなかパワフル。こちらも同じ3LのV6ツインターボエンジン。243kW(330ps)と500Nmのパワーとトルクをアウトプット。燃費は9.6L/100kmという燃費性能を実現している。0-100km/hは、5.6 秒となっている。

 ただパワフルというだけでなく、1500rpm以下の低回転域から最大トルクの90%を発揮するので、市街地での低速走行もフレキシブルにこなすだろう。

 この2種類のエンジンは、ひとクラス上のクアトロポルテと同じルーツをもつ。マセラティによって開発され、フェラーリとのパートナーシップのもと、世界最高峰のエンジン工場であるマラネロの工場で組み立てられている。

 ギブリのサスペンションは、フロントがダブルウィッシュボーン、リアが最先端テクノロジーを生かしたマルチリンクのサスペンション。パートタイムの AWD(Q4のみ)、減衰力の高いダンパー、パワフルなブレーキシステムなどが装備され、オプションで「アクティブ スカイフック システム」が装着可能だ。また、最良のトラクション性能を発揮する「リミテッド スリップ デファレンシャル」を全モデルに標準装備するのも、このクラスでは「ギブリ」だけだという。

 制動力もギブリの特徴のひとつ。ギブリ Sのブレーキには、フロントに360x32mm のベンチレーテッド・クロスドリルドのデュアルキャスト・ディスク、リアには350x28mm のベンチレーテッド・ディスクを採用。これを、フロントに6ピストン、リアに4ピストンのブレンボ製対向ピストン式キャリパーと組み合わせることにより、100km/hからでもわずか36mで停止できる制動性能を手に入れている。

 ギブリには、オプションでスタイリッシュな21インチホイールも用意されている。標準で18インチ、ギブリSは、前後でリム幅が異なる18インチを装着。オプションで 19、20、21インチのホイールも選択可能だ。

 獰猛なネコ科の動物をイメージした眼光鋭いフロントフェイスを持ち、今まさに獲物に飛びかかろうとするようなサイドビュー、そしてクーペのような優雅さをもつリヤビューなど、まさに個性あふれるイタリアンデザインでまとめられているマセラティ ギブリ。ライバルは、メルセデス・ベンツEクラスやBMW5シリーズ。コンサバなこれらのクラスのクルマとは大きく違う、エモーショナルなスタイリングが魅力だ。さらに、AMGやMとも匹敵するパワフルなパワーユニットをもちスポーツセダンであることを全面に押し出している。価格がいくらになるかにもよるが、日本導入も大いに期待される1台といえるだろう。

2013年4月11日更新 美しも獰猛なセダンが誕生! フィアット傘下のクライスラーの影も・・・

 マセラティは、上海モーターショーでワールドプレミア予定の4ドアスポーツセダン「新型マセラティギブリ」の画像を初公開した。

 新型マセラティ ギブリは、これで3台目のモデルとなる。1997年まで生産されたギブリは、2ドアモデル。名は同じでも、3代目新型マセラティ ギブリは、2ドアクーペではなく4ドアセダンとしてデビューする。

 この新型マセラティ ギブリは、まさに今後のマセラティの社運を担うモデル。欧州でライバルとなる、メルセデス・ベンツEクラスやBMW5シリーズなどと対決することになる。マセラティが掲げる年間5万台体制の中核モデルなのだ。

 今現在の情報では、3L V6ツインターボエンジンとと8速ATが組み合わされ、後輪駆動(RWD)とQ4と呼ばれる4輪駆動(AWD)の2モデルが登場するという。ただ、欧州ではディーゼルエンジンが主流で、このパワーユニットが無いと売れない。新型マセラティ ギブリにもディーゼルエンジンの搭載が噂されている。

 フィアット傘下となったクライスラーのジープ グランドチェロキーなどに搭載されているV6 3Lエンジンなどが有力だろう。このクルマも8速ATだ。

 クライスラーのハードを有効利用しているとみられるマセラティ ギブリ。マセラティらしい美しもアグレッシブなスタイルをもつ新型マセラティ ギブリは、2013年夏に欧州で発売される。その後、時期は未定だが日本にも導入の予定だ。

CORISM(コリズム)

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