プジョー RCZ新車情報・購入ガイド より精悍になったコンパクト スポーツクーペ【ニュース・トピックス:プジョー】

CORISM / 2013年6月2日 7時7分

プジョー RCZ

ギョロッとした眼力アップのフェイスリフト

 プジョーは、スポーツクーペのRCZをフェイスリフトし6月1日より発売を開始する。

 プジョーRCZは、2010年7月にデビュー。ユニークなフォルムと、2+2という機能性を合わせえ持つコンパクトスポーツクーペとしてデビュー。1.6Lターボエンジンを搭載し、6ATと組み合わされた。また、左ハンドル&MT好きには、よりハイパワー化されたエンジンが搭載されたモデルがあるのも特徴だ。

 デザインは、プジョーらしいこだわりのシルエットをもつ。流麗なルーフラインは、ルーフのトップで中央を僅かに凹ませるなど、オリジナリティあふれるものとなっている。

 今回のフェイスリフトでは、そんなRCZ独特のデザインをより価値の高いものとするべく、より洗練された内外装のリファインをもって生まれ変わった。フロントフェイスは、最新のプジョーデザインによってリニューアル。新たにブラックライトユニットを採用したバイキセノン・ヘッドライトや LED ポジションランプを新装備。少しギョロっとしたライトまわりになり眼力が強くなり、より精悍なフェイスを作り出している。

 インテリアは、ドアトリムにステッチを施したレザートリムの追加、ツートーンレザーシートの採用な
ど、クオリティを高める装備に変更している。このツートーンレザーシートは、オススメ。シートの正面部分を明るめのレザーとし、サイドをブラックのレザーとすることでハイコントラストなシートとなった。明るいインテリアで広々感を出しながら、ブラックレザーがスポーツクーペらしい適度なタイト感を生み出している。

 また、従来左ハンドル仕様車にのみ装備されていた小径ステアリングホイールや、エンジンの振動盤を共鳴させスポーティな音を響かせるサウンドシステムを右ハンドル仕様車にも採用した。さらに、専用アロイホイールやカーボンルーフ、専用色のアルミナムアーチ、より高級なインテグラルレザーをシート、ダッシュボードなどに採用した特別装備を組み合わせた3タイプのパッケージオプションを設定。今回は、装備を充実しながら、前モデルから3万円アップとし、お買い得感のある価格としている。

 プジョーRCZには、200psのハイパワーを誇るグレードがあるが、残念ながら左ハンドル6MTのみという、かなり限られた顧客向けのグレード。このハイパワー仕様を右ハンドル6ATで楽しみたい、という顧客もいるのだろうから右ハンドル車のラインアップにも期待したいところだ。

 もはや、輸入車でも数が少なくなったコンパクトスポーツクーペというカテゴリー。新型プジョーRCZの存在は、まさにユニークなだけに、人とは違ったクルマに乗りたいと思のなら、一度試乗してみるといいだろう。

 また、昨年のパリショーで260馬力という大出力をアウトプットするプジョーRCZ R Conceptが出展されていた。このモデルは、2013年末に欧州で発売が予定されているだけに、こちらの動向にも注目したい。

プジョーRCZ フェイスリフトモデルの価格、新装備

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CORISM(コリズム)

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