ダイハツFCデコデッキ(FC凸DECK)新車情報・購入ガイド EVを飛び越え、軽自動車にも燃料電池? ダイハツ独自の低コストな燃料電池車【東京モーターショー出展車】【ニュース・トピックス:ダイハツ】

CORISM / 2013年11月10日 1時3分

ダイハツFCデコデッキ(FC凸DECK)

ダイハツ独自の低コストでコンパクトな燃料電池を搭載! 燃料電池発電機も同時デビュー

 ダイハツは軽自動車の燃料電池車ダイハツFCデコデッキ(FC凸DECK)を東京モーターショーで世界初公開する。

 このダイハツFCデコデッキ(FC凸DECK)は、全長3,395×全幅1,475×全高1,985(mm)という軽自動やサイズでありながら、最先端の燃料電池技術を搭載したモデル。

 多くの燃料電池は、水素から電気を取り出す際、触媒に高価な白金を使用する。しかし、白金はレアメタルで非常に高価。軽自動車にとってコストは重要。そのため、ダイハツは白金を使用しないシンプル、コンパクト、低コストな燃料電池の可能性を模索した結果生まれたのが、FCデコデッキにに採用されている「貴金属フリー液体燃料電池」なのだ。その結果、低コストな燃料電池となっている。

 このシステムの特徴は、水素ではなくエネルギー密度の高い液体燃料水加ヒドラジンが使われている。ロケットなどにも使われる燃料だ。水素と窒素のみからなる水加ヒドラジンを燃料とし、電極触媒などの材料開発を行なうことにより、水素燃料電池に匹敵する出力密度と、排出物は水と窒素だけというゼロエミッションの両立を実現している。

 FCデコデッキには、床下搭載可能なコンパクト燃料電池システムが生み出す自由度の高い新プラットフォームが採用されている。

 この低コストでコンパクトな燃料電池を生かした新提案が 「燃料電池発電機の可能性を新提案 FC-DOCK(エフシー ドック)」だ。FCデコデッキに搭載されているものと、ほぼ同じでシンプル、コンパクト、低コストな発電機となっている。

 燃料補給は、ボトル交換式を採用。燃料に直接触れることなく簡単、安全に燃料供給が可能。さらに、外部電力なしで起動できる自立型なので、非常時でも電力供給可能だ。

FC-DOCK(エフシー ドック)画像集

CORISM(コリズム)

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