ボッテガ・ヴェネタのシルバーで 装いのムードにこなれた雰囲気を

CREA WEB / 2019年10月6日 21時0分

vol.25
Bottega Veneta
(ボッテガ・ヴェネタ)

「ボッテガ・ヴェネタ」の
シルバージュエリー


ネックレス(SIL) 285,000円、ニットドレス 285,000円 ※SIL=シルバー/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)

 ボッテガ・ヴェネタのシルバーは、私が以前からとても好きなジュエリー。

 今季から、アーティスティック・ディレクターがダニエル・リーに変わりましたが、モードなメゾンならではの感覚をジュエリーで表現しているところは、そのまま受け継がれているように思います。

 本物のシルバーや石を使いながらも、コスチュームジュエリーの感覚でつけられ、ファッションに近いセンスで楽しめるのが、ボッテガ・ヴェネタの魅力。

 何より、デザインに圧倒的な力があり、ポンとひとつつけるだけで、装いのムードや人となりがガラリと変わって見えるのです。

 今回ご紹介したネックレスは、存在感のあるチェーンと、大きなボールが印象的なデザインで、私がひと目で気に入ったものです。


 ボールにはポコポコと小さなホールが不規則に彫られており、手仕事の温もりが感じられるところにも惹かれました。高級感はあるけれど、いい意味で宝飾っぽいギラギラ感がなく、まさにこなれたお洒落を楽しむ洗練されたシルバーという感じ。

 モードなセンスの洋服にも浮くことなく、むしろ引き立ててくれるのも、嬉しいところです。

 時代の気分をふんわり香らせるのにぴったりの、大人のためのシルバーがボッテガ・ヴェネタだと思います。

「大きなボールチャームは、つける位置を変えるだけで印象も変化。正面につけるほか、サイドや、写真のように後ろにアレンジしても素敵。前から見るとシンプル、でもバックは大胆に開いている、モードなニットドレスにも負けることのない迫力のデザインは、さすがです」

伊藤美佐季(いとう みさき)

ジュエリーディレクター、スタイリスト。フィレンツェに遊学、帰国後スタイリストに。女性誌のほか、女優からも支持が厚く、講演などでも活躍。ジュエリーの楽しみ方に関する初の著書『そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら』(ダイヤモンド社)発売中。

Styling=Misaki Ito
Photographed=Masami Naruo(SEPT)
Make-up=Tomohiro Muramatsu(sekikawa office)
Hair=Kazuhiro naka(KiKi inc.)
Text=Miwako Yuzawa

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