アマン東京約50%オフ! あの旅館も? Go Toトラベルは超高級宿を狙うべし

CREA WEB / 2020年10月6日 7時0分

通常は割引をしないような高級宿に注目!


※画像はイメージです。

 賛否両論ながらここまで来たGo To トラベルキャンペーン。2020年10月1日(木)から、15%オフ相当の地域共通クーポンが開始されるとともに、東京都民の利用と東京への旅行も割引対象となりました。キャンペーン期間は、2021年1月31日(日)宿泊(2月1日チェックアウト)までの予定。

 Go To トラベルキャンペーンの肝となるのはやはり宿泊。今回は、そのなかでもふだんなかなか手が届きそうにない宿泊施設に泊まれるのか、泊まれる場合はどのくらい割引になるのか、調べてみました。

 Go To トラベルキャンペーンの開始以降、比較的高額の宿泊施設が好調ということはすでにさまざまな報道がなされてきました。

 還元率が一定であり、上限が設定されている以上、還元額の上限目いっぱいで使いたくなるものです。1泊1室2名で利用する場合の上限は、宿泊費が1名40,000円(2名で80,000円)です。

 10月1日(木)以降の出発(宿泊)なら、宿泊費の35%分に地域共通クーポンの15%分も含めて、2名のトータルで40,000円相当の還元となります。

 ですが、あえてすすめたいのは、さらに高級なホテルや旅館での宿泊です。とくにGo To トラベルキャンペーン以外では、まず割引料金を出すことがないと思われる宿泊施設に注目してみました。

 まずはホテルからみてみましょう。たとえば、世界を代表するラグジュアリーホテルブランドのアマン。日本にある3つのアマンは、いずれもGo Toトラベルの対象になっています。

 一休.comで三重県にあるアマネムを調べてみました。すると、99㎡のモリスイートが総額177,100円(2021年1月の月~木曜泊)です。Go Toクーポン+一休のポイント5%で36,840円引き。地域共通クーポン12,000円分も差し引くと、トータルで48,840円、約28%引きとなります。

 同様にアマン京都の場合は、一休.comのスタンダードレートで、177,100円(2020年10月~2021年1月の日~木曜泊・60㎡の芒)からトータルで48,855円分、約28%引きとなります。

 いずれも1室3名で宿泊すると、Go To トラベルキャンペーンの還元上限額の関係で、さらに割引率が上がります。

 たとえば、一休.comでアマン東京に宿泊する場合、最安値が1室3名で71㎡のデラックスルームキング(朝食つき)が132,825円。ここからGo Toクーポン35%と一休のポイントが10%還元。さらに地域共通クーポン18,000円分もついてくるので、約50%OFFとなります。

 宿泊費を3人で割ると1人あたり実質22,000円程度でアマン東京を堪能することができるのです。

 地域共通クーポンは、(1泊の場合)チェックインする日かチェックアウトする日に東京都か東京都に隣接する県で使うことができます。

日本を代表する名旅館もキャンペーンの対象に!


※画像はイメージです。

 旅館についてはどうでしょうか。

 たとえば京都を代表する名旅館の柊家本館。近畿日本ツーリストで60日前までに予約をすれば、1室2名朝食つきが61,600円。ここから35%引きで21,560円引き。さらに地域共通クーポンが9,000円分つくので、トータルでほぼ半額の30,560円引きとなります。

 このほかにも修善寺のあさば、箱根の強羅花壇、湯布院のいわゆる御三家など、名だたる旅館がキャンペーンの対象となっています。

 全国の宿泊施設がGo To トラベルキャンペーンの対象となっているかどうかは、ここ(https://goto.jata-net.or.jp/#stay)で確認できます。
 
 コロナ禍の現在、高級ホテルや高級旅館であれば、部屋食やお風呂つきの部屋などで、ほかのゲストとの接触を最小限におさえることができ、旅先での感染リスクを軽減することができます。

 また、これから秋も深まり、冬にかけて気温も下がり、日も短くなっていきます。アクティブに動き回るよりも、ステイ先でゆっくりと体を休めるのに向く季節となります。ステイ先での滞在時間が長くなれば、それだけホテルや旅館のファシリティやホスピタリティが旅を大きく左右することになります。

 安全性、季節、そして二度とないかもしれないリーズナブルな価格。ふだんなかなか手の届かない宿泊施設でリフレッシュするにはまたとない機会ではないでしょうか。

橋賀秀紀(はしが ひでき)

トラべルジャーナリスト。筑波学院大学非常勤講師。東京都生まれ。著書は『エアライン戦争』(宝島社)など。訪問国数は120カ国。海外渡航歴は200回以上。

文=橋賀秀紀

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