SHINee is Back! 久しぶりの活動と ニューアルバム収録曲への想いを語る

CREA WEB / 2021年2月25日 18時30分


左から:オンユ、テミン、ミンホ、キー。テミンは会見中この‟グーポーズ“をよく見せてくれた。

 前篇では、アルバムのタイトル曲「Don’t Call Me」について語ってくれたSHINee。ここからの後篇では、久しぶりの活動への思いや、メンバーが特に好きだという収録曲についてお伝えしたいと思います。ぜひ曲を聴きながら想像して読んでみてください。


「集まることでSHINeeとしてのシナジーが出せたと思う」(オンユ)


オンユ(ONEW)。

――久しぶりに集まって活動した感想を教えてください。

 オンユ 久しぶりにアルバムを出すことになりましたが、皆で集まった時間がとても幸せでした。お互い各自の分野で活動していましたが、集まることでSHINeeとしてのシナジーも出せたのではないかと思います。まるで自分の体じゃないみたいで、ダンスに慣れるまでがとにかく大変でしたが、テミンが助けてくれました。

 ミンホ 僕たちは、テミン以外空白の期間があって、そして久しぶりのフルアルバムなので、みんなが情熱をかけて準備しました。アルバムだけではなく、ほかのコンテンツの準備もし、どうしたらいいものができるだろうかと打ち合わせもたくさんしました。兵役中は鏡を見る機会も減ったので、まず鏡の前にいる自分に違和感を感じ、ダンスすることに2カ月くらい慣れませんでした笑。久しぶりに集まれて楽しかったのですが、ひとつ残念なのは、ファンの皆さんに会えないことですね。

 キー 今回はアルバムや活動について考える時間がたくさんありました。世の中の状況が変わり、対面、非対面と活動の制限はあるけれど、考える時間が多かったことで、いろいろと詰め込むことができたアルバムではありました。なので、今後もきっとこのアルバムのことを参考にするし、思い出すと思います。

「カムバックに相応しい作品か、プレッシャーを感じた」(キー)


キー(KEY)。

――今までのアルバムと比べてどのような部分に気をつけましたか?

 キー 空白期間を経て作り出されるアルバムとしての力があるのか、トレンディーさもある一方で、重みのあるものになっているのか、ということを考えました。また久しぶりに出るアルバムとして、相応しいものにしたいということでかなりプレッシャーもありました。

「これまで経験していなかったことに挑戦した気がする」(ミンホ)


ミンホ(MINHO)。

――コンセプトへの満足度はいかがですか?

 ミンホ これまでやってこなかったこと、すべてに挑戦した気がします。「Ring Ding Dong」のときのような長髪や、ミュージックビデオでは赤い髪色にも挑戦して新鮮でした。むしろ新しいことに挑戦しすぎて、ここまでやって大丈夫なのかなとも思いましたが、完成した作品を見て満足しています。

 オンユ スタイリングも気に入っています。いろいろなことを試したし、今までにないヘッドピースを取り入れたりと、すごく楽しみながら撮影しました。より良い姿をみせていきたいので、これからも頑張ります。

――オンユが話しているとき、わざとカメラに映りこむテミンの姿も。

――「Don’t Call Me」がタイトル曲に決まった理由を教えてください。

 キー タイトル曲に決まるまで、紆余曲折はありましたが、パンチで撃たれたような重量感があったので、活動再開ということで合っているのではと思いました。

 ミンホ そしてこの曲はイ・スマン先生(所属事務所の総括プロデューサー)がとても大切にしていた曲なんです。BoA先輩のアルバムの候補曲でもあったそうですが、SHINeeらしく調整していき完成しました。こだわりも強くて、実は昨日(カムバック前日)の夜までミュージックビデオを調整していたんですよ!

 ユンホ イ・スマン先生と何か記憶に残っている会話はありますか?

 テミン 先日、『知ってるお兄さん』(韓国の人気バラエティ番組)見たよとニコニコマークの絵文字つきで連絡が来ました(笑)。

――今回新しい試みとして行ったARSプロモーション。ファンのみんなからもらった言葉で嬉しかったのは何でしたか?

 キー みなさんからいつもたくさんの応援の言葉や、愛してるという言葉をもらっているが、それはSNSだったりとテキストになっているものがほとんどでした。でも今回は電話を通して言葉が直接聞けることが嬉しく、とても感動していました。

「SHINeeが行うことがSHINeeらしさになる」(キー)


左から:ミンホ、オンユ、テミン、キー。

――SHINeeらしい音楽とは何でしょうか?

 キー 僕たちらしい音楽について、定義することや言葉にすることは難しいのですが、SHINeeがすることが、 SHINee化し、僕たちらしさになるんだと気がつきましたね。

――そのほか代表の4曲についても教えてください。

◆「Heart Attack」

 テミン お兄さん(オンユ)がとても好きな曲ですが、振り付けや歌い方、特にLike a heart attackという部分にかなりのこだわりがあるのでじっくり聞いてみてください。

 キー 僕らしさたちを念頭に置いてつくられた曲で、SHINeeというグループをイメージして作ってくれた曲なんです。

 ユンホ この曲はタイトル曲の候補にもなったとか。ポップでファンキー、メロディカルな歌ですよね。

――イントロを聞いただけで、あ、なんだか懐かしいと思った方もいたのではないでしょうか? 曲を流し、4人が思い思いに踊る中、You Knowという歌詞が聞こえてきます。途端にミンホがユンホを指さし、それに対して胸に手を当て踊るユンホ……。メンバーが爆笑するというやり取りがみられました。

◆「CØDE」

――自分のパートを聞き終わって……。

 テミン 本当にかっこいい曲ですねぇ。

――そしてカメラに向かってグーサイン。その一言を聞き、声を出して笑うミンホ。


テミン(TAEMIN)。

 キー この曲もタイトル曲としての候補でした。僕の大好きな曲で、ステージがあればぜひ披露したいです。

 ユンホ 聞いてすぐにSHINeeらしい曲だなと思いました。イントロがとても印象的なのでぜひ聞いてほしいですね。

 メンバー 特にラップのパートを聞いてほしいです。

 キー 僕がドアを開けて始めるんですが……。

 ユンホ キーのボイスで始まるのが魅力的なんですよね。

――メンバーがくすくす笑う。

 キー そうやってみんなで僕のことをずっといじるつもり?

――全員で大爆笑。

◆「I Really Want You」

――ここで急にテンション高めでノリノリのオンユ。肩をゆらし躍るテミン。

 ユンホ 少し聞いただけなのに耳に残りますね。どんな曲ですか?

 オンユ 好きな人にアピールする曲ですね。同じメロディーに、違う歌詞が繰り返し出てきます。清涼感のある曲で、夏にぴったりですね

 ユンホ “I Really Want You”という歌詞の部分にメンバーの個性を感じますね。今回みなさん本当にがんばりましたね(笑)。

◆「Body Rhythm」

 メンバー これはみんなが大好きな曲ですね。

――メンバー全員が好きというだけあって、思い思いにカラダを動かす一同。

 ユンホ 僕もリズムをとりながら聞いていました。ミンホさん、紹介してくれますか。

 ミンホ 体が自然と動きだすような、レゲエジャンルの曲ですね。ダンスをする姿を感覚的に表現しました。ラップパートでは、僕とキー君のダブリング部分があります。

 ユンホ SHINeeは音楽に対するジャンルが定められないですね。多彩なジャンルの曲を歌ってくれます。本日紹介できなかったほかの曲についても教えてくれますか。

 テミン 先行公開した「Marry You 」 は「Replay……」から、「Loves Sick」に続く物語になっています。出会ってプロポーズするまでの流れになっていて、つらい時間そばにいてくれた相手の空欄を埋め……。

――と、曲の紹介をうまくできないテミンに、手をたたいて笑い出すミンホ。すかさず立って謝るテミン。「テミンさん、ちょっと一度整理してからにしましょうか?」と、フォローし、曲の説明を始めるユンホでした。

 テミン ロマンチックで、いい曲もたくさんあるので、ぜひみなさんいっぱい聞いてくださいね。

――グーサイン。

 メンバー お忙しい中たくさんの時間をありがとうございました。

■7th Full Album『Don’t Call Me』2月22日リリース


<Track List>
01. Don’t Call Me
02. Heart Attack
03. Marry You
04. CØDE
05. I Really Want You
06. Kiss Kiss
07. Body Rhythm
08. Attention
09. 빈칸 (Kind)

SHINee(シャイニー)

オンユ、ジョンヒョン、ミンホ、キー、テミンの5人で2008年5月に韓国でデビュー。音楽賞の最優秀新人賞を多数受賞。2011年6月22日に1stシングル「Replay-君は僕のeverything-」で日本デビューを果たし(オリコンウィークリーチャート最高位2位)、その後、2ndシングル「JULIETTE」(最高位3位・2011年8月発売)、3rdシングル「LUCIFER」(最高位2位・2011年10月発売)を立て続けにオリコンTOP3にチャートインさせ、海外アーティスト(ソロも含む)による「デビューから3作連続TOP3入り」という、シングルランキング発表開始以来初となる快挙を成し遂げた。唯一無二の存在感と圧倒的なパフォーマンスで瞬く間に 人気を獲得。高い歌唱力と見る者を圧倒させるダンスパフォーマンス、ファッションセンスが話題を呼び、アジアのみならずヨーロッパや世界中に活躍の場を広げている。

文=CREA編集部

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