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「星野リゾート トマム」で 北海道の美食を味わい尽くす!

CREA WEB / 2021年8月28日 7時0分


北海道の旬を味わい尽くしたい。

 北海道の中心部にある約1,000ヘクタールの広大な滞在型リゾート「星野リゾート トマム」。四季折々の自然を体験できるアクティビティが揃い、自分だけのリゾートを楽しむことができます。

 北海道が誇る本格的な滞在型リゾートは、さすがに食事のバリエーションが豊か! おしゃれをして出かけたいリストランテからお祭り気分で頬張りたい“焼きとうきび”など、残り少ない夏のご馳走をご紹介しましょう。


◆北海道の美味が集結「OTTO SETTE TOMAMU」

 リゾナーレトマムのサウス棟31階にあるリストランテです。ニュアンスのあるグレージュで統一され、壁には北海道のダイナミックな風景をモノクロ写真で。色彩を押さえた内観で、季節ごとの色をまとったお料理が際立つ仕掛けです。


ぜひドレスアップして出かけたい。

 お料理はイタリア各地の郷土料理の手法をベースに北海道ならでは食材を“一番美味しい時期に一番美味しく”調理します。その結果、テーブルに並ぶのはこの地でこの時期しか味わえないひと皿になるのです。

「OTTO SETTE TOMAMU」はおまかせコースのみ。夏のコース8品からいくつかご紹介しましょう。

冷前菜「泡で包んだ蟹とフィノッキオの爽やかな香り」


旨味だけでなく香りも豊か。

 ひんやりとしたガラスのお皿に夏が旬の毛蟹と、こんもり泡が。この泡は昆布のだしできており、優しく軽やかに甘みのある蟹と爽やかなハーブを包み込みます。フワフワしたハーブはフィノッキオ。セロリの仲間で青々とした優雅な香りで蟹とぴったりです。同じくフィノッキオのピューレとホワイトバルサミコのジュレを重ねて。

温前菜「茹でたてアスパラガスのミラネーゼ」


テーブルでペコリーノチーズを削ってもらう。

 温かい前菜の主役は、なんて立派なアスパラガス。通常の倍ほどのサイズになり、味も濃くなるのが特徴です。奥にはアスパラガスと相性のいい卵をとろとろのスクランブルエッグにしたものを添えており、ソースのように絡めても。手前は品のいいパプリカのピッツァで、クリスピーな生地とパプリカの甘みもまたお皿の中のアクセントになっています。

パスタ「雲丹とトマトのタヤリン」


北海道を訪れたからにはウニを食べたい!

 たっぷりとウニがのったなんとも贅沢なパスタです。パスタは手打ちの「タヤリン」。ピエモンテ州の伝統的なパスタで、卵黄をたっぷり使い、コシがしっかりしています。濃厚なソースと相性が良く、強い甘みのウニと最高の相性です。トマトソースにも甘みの強いフルーツトマトを使い、じっくりと火を通して旨味を凝縮しています。ウニ、トマト、そして力強いパスタ。その黄金律がたまりません。

肉料理「牛フィレ肉の昆布包み焼き」


赤ワインと合うのは言わずもがな。

 メインの牛肉は塩釜焼き。バッテラなどにも使われる薄い「白板昆布」と昆布巻きに使われる「りゅうひ昆布」を重ねて包み、焼く前にしばらく置くことで肉に昆布の旨味がじんわりとしみ込みます。この手間と時間が、どこまでもしっとりとした焼き上がりにつながるのです。塩釜はテーブルの前でオープン。ふわりと広がる香りから楽しんでほしいひと品です。ソースは赤ワインと、サザエの肝で作ったもの。

 ほかにも、エリア内で作られている「トマム牛乳」を含む6種類から選べるお口直しのジェラートやメロンが主役のデザートなど、おまかせの8品。ディナータイムには花火も見えることがあり、ロマンティックです。

OTTO SETTE TOMAMU

期間 2021年6月1日~10月31日(夏メニューは2021年8月31日まで)
料金 全8品のコース 15,730円、ワインペアリング 8,500円(サービス料含む)
予約 必要
営業時間 18:00~20:30
対象 宿泊・日帰りともに利用可。ただし7歳以上。2~6歳はキッズサービスを利用可
https://www.snowtomamu.jp/summer/topics/2131/

◆「とうきビアガーデン」で夏に乾杯!


お祭り気分で楽しみたい。

 北海道の夏と言えばとうもろこし。現地では「とうきび」と呼ばれています。シンプルな調理法で食べることが多いけれど、ホタルストリート内の「cafe & bar つきの」では、オリジナルフレーバーの焼きとうきびが7種類も!

・ジェノベーゼ…バジルペーストとナッツの香ばしさ
・シチュー…クリーミーなホワイトシチューをとろり
・醬油バター…おなじみ、バターで焼き、醬油の風味
・サーモン…山わさび入りクリームチーズとサーモンをトッピング
・カレー…ガーリックオイル、ケイジャンパウダーにパクチーを散らして
・チーズバター…チーズとバター、チリパウダーをまとわせ、ライムを添えて
・メイプルシナモン…甘いとうきび。シナモンシュガーを効かせたメイプルシロップ

 さらに7つすべての味を体験できる「レインボーとうきび」もあります。


こちらが「レインボーとうきび」。

 また、今年はとうきびの最高の相棒・ビールのラインナップがいっそう充実。なんと、道内のクラフトビールメーカーとのコラボが実現し、「星野リゾート トマム」だけのオリジナルクラフトビールが完成したのです。もちろん、フレーバー焼きとうきびとの相性を軸に考えて作られていますから、ぜひ一緒に楽しみたいものです。

・トマムピルスナー

江別市でほとんどの行程でビールを作るメーカー「ノースアイランドビール」で作られるピルスナー。のど越しがよく、キレもコクもあります。どのフレーバーにも合う、というより風味を高め合うので、おすすめは強いて言うなら「レインボーとうきび」。

・トマムアンバーエール

旭川市周辺の原料を使う「大雪地ビール」で。フルーティーですがホップの苦みもしっかり広がります。華やかで、味わいが強めなので、濃厚な「シチュー」や「チーズバター」などと合わせたくなります。

・トマムブラックエール

七飯町横津岳の伏流水を使って仕込む「大沼ビール」。黒ビールですが苦みを控えめに、とうきびの甘みと合わせることで、ビールのコクとほろ苦さが立ち上ります。特に「メイプルシナモン」に合わせると楽しいマリアージュに。

 夏の北海道で必ず楽しみたい、ビールととうきびの組み合わせ。普段よりこだわりの味にチャレンジしてみませんか?

とうきビアガーデン

期間 2021年7月1日~8月31日
料金 とうきび各 600円、ビール各 800円、とうきビアセット 1,200円、レインボーとうきびは数量限定で1,600円
営業時間 12:00~16:00
場所 ホタルストリート内「cafe & bar つきの」
対象 宿泊・日帰りともに利用可
https://www.snowtomamu.jp/summer/topics/2113/

◆夕方からは大人の時間「メロンシャンパンテラス」


とうきびの場所が夜になると変身。

 真夏でも日が暮れるととたんにひんやりするくらいの風が通り抜ける「星野リゾート トマム」。ホタルストリートには夜になるとたき火が登場します。周囲のテイクアウトを楽しむことができますが、いちばん注目なのは、メロンとシャンパンの組み合わせ!

 北海道の名産品であるメロンは、甘い果汁をたっぷりとたたえ、華やかな香りも立ち上ります。青肉と赤肉があり、青肉はさっぱりと爽やかな甘み、赤肉はコクがあって甘みが濃厚です。ここで合わせたいのは贅沢にシャンパン! メロンに合わせて選んだ10種類が用意されおり、メロンとのマリアージュを体験できます。

 メロンとシャンパンの組み合わせは自由ですが、おすすめの一例を教わりました。


好きな組み合わせでOK!

・青肉メロン×ローランペリエ

青肉はミネラル感があるので、絹のように細かな泡が立ち、かんきつ類や花の香りを連想させるローランペリエをよく冷やして。清涼感あふれるマリアージュが生まれます。

・赤肉メロン×テタンジェ・プレスティージュ・ロゼ

赤肉の濃厚な甘みは、赤い果実を思わせる力強い香りのロゼとよく合います。フルーディな香りがふくらみ、コクのある風味が生まれ、よりリッチ。

 また、北海道には「シメパフェ」というカルチャーがあります。お酒や食事のあとに、シメのデザートとしてパフェを食べるのです。ここでは、多幸感溢れるメロンのパフェが登場。半玉のメロンに丸くくり抜いたメロンや「トマム牛乳」のアイスクリームを盛り付けています。


大人が童心に返るデザート。

 こちらは、「とうきビアガーデン」が開催されているホタルストリートの「cafe & bar つきの」で開催。20:30頃からは頭上に花火も上がるので、シャンパンとメロン、そして花火という最高の思い出が作れそうです。

メロンシャンパンテラス

期間 2021年6月1日~8月31日
料金 シャンパン1杯1,200円~、メロン1/8カット400円、メロンのシメパフェ3,000円(数量限定)、メロンとシャンパンのおすすめマリアージュ1,600円~
営業時間 18:00~21:00
場所 ホタルストリート内「cafe & bar つきの」
対象 宿泊・日帰りともに利用可
※仕入れ状況により提供内容が変更になる場合があります。
https://www.snowtomamu.jp/summer/topics/2111/

◆北海道ワインの進化を堪能「TOMAMU Wine House」


ボトルやエチケットが映える美しい空間。

 ここ数年、目覚ましい変化を遂げている北海道産のワイン。夏の北海道は日照時間が長く、からりとしていてヨーロッパとよく似ているため、全国からも生産者が集まることもあり、話題のワイナリーが増えつつあります。

 こちらはではナチュラルワインを中心に、25のワイナリーから60種類ものワインをボトルで楽しめるほか、ワインサーバーには16種類のワインを常備。30mlから注文できるので、テイスティング気分でワインを飲み比べ。ナチュラルワインは可能な限り自然の力だけで作られているため、土地や生産者の個性がはっきりと出ます。また、生産量が少ないワインを試すチャンスもありそうです。

 また、ここでは「ファーム星野」で作っているモッツァレラチーズ、リコッタチーズなどをワインと併せて提供(数量限定)。めったに食べられないできたてのフレッシュチーズと貴重な地元ワインの組み合わせを体験できるのです。


ワインとチーズは店内外のテーブルで。

 チーズに合わせて選んでもらった白ワインは、「モンガク谷ワイナリー 栢(はく) 2019」。東京から余市に移住したご夫婦が作っているシャルドネ主体のワインです。トロピカルで親しみやすい味わい。

 赤ワインは「HIRAKAWA WINERY SECOND VIN 2016」。東京の大学やフランスで学び、“食”に寄り添ったワイン造りをしているワイナリーです。フルボディの赤ワインはお肉と合わせるのもいいですが、チーズの風味ともよく合います。

TOMAMU Wine House

期間 2021年4月26日~2022年4月3日(11月1~30日はメンテナンスのため休業)
料金 グラスワイン 200円~、16種フルテイスティング4,000円(2時間制)、おつまみ 500円~、ボトルワイン 4,000円~
営業時間 15:00~23:00(22:30LO)
場所 ホタルストリート内
対象 宿泊・日帰りともに利用可
※仕入れ状況により提供内容が変更になる場合があります。営業時間は時期により異なります。
https://www.snowtomamu.jp/summer/restaurant/tomamu-wine-house.php

 次回は、「リゾナーレトマム」の滞在についてご紹介します。

撮影=橋本 篤
文=CREA編集部

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