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日本初の【女性特有がん専用保険】 特徴と「再発に備える」重要性とは?

CREA WEB / 2021年9月17日 17時0分

働く女性をサポートする新しい保険

 オンライン診療サービスなどを展開する株式会社MICIN(東京都千代田区大手町/代表取締役:原聖吾)が2021年8月25日(水)、新たながん保険「乳がん・子宮頸がん・子宮体がん再発保障保険」を販売開始しました。


株式会社MICIN代表取締役社長 原聖吾氏。

 特徴は、女性特有の乳がん、子宮頸がん、子宮体がんに特化した保険であること。すでにこれらのがんに罹患した患者が、再発や新たながんの罹患に備えることができます。がんの治療中であっても、手術から6カ月経過していれば加入できるのもポイント。


MICIN少額短期保険株式会社代表取締役 笹本晃成氏。

 同日に行われたローンチ発表会では、実際に罹患経験のある “がんサバイバー”の女性たちが自身の体験をもとに、女性特有がん専用保険の重要性について議論しました。

女性特有がんに関するトークセッション

 登壇者は昭和大学医学部乳腺外科教授の中村清吾医師、聖路加国際病院がん相談支援センター・AYAサバイバーシップセンターの看護師・橋本久美子さん、働く女性をサポートする人材コンサル企業・株式会社Lintos代表の川崎貴子さん、がん医学研究に対する助成事業を営む特定非営利活動法人deleteC理事の澤井典子さん。


左から澤井典子さん、中村清吾医師、橋本久美子さん、川崎貴子さん。

 そのうち、川崎さんと澤井さんは乳がんの罹患経験があります。

乳がん経験者が語る「再発の怖さ」


川崎貴子さん。

 トークセッションは、実際に罹患したおふたりが、がん治療の不安について語るところから始まりました。

 自身が罹患した際のことを川崎さんは「仕事も忙しいなかで家計をどう回そうか不安だった」、澤井さんは「頭が真っ白になって怖かった」と振り返ります。


澤井典子さん。

 乳がん、子宮頸がん、子宮体がんは、他のがんに比べて20代~40代と若い年齢でも罹患しやすいことが特徴です。


中村清吾医師。

 がん治療中の心境を、澤井さんは次のように振り返ります。

「自分自身で暮らしを維持しないといけないなかで、初めてがんになって手術をしました。いろいろな人に話を聞いてみて、とにかく再発が怖い、再発に備えたいという気持ちが強くなりました。働けなくなる怖さもあり、患者が入れるがん保険はないのだろうかと日々調べていました」


橋本久美子さん。

医師が語る「再発保障保険」の重要性

 乳がん患者を例にとり、中村医師は「まわりのサポートを得て、生活を支えることが重要」、看護師の橋本さんは「暮らしと治療をどう両立するのかが課題」と指摘します。

 そのなかで、女性特有のこれらのがんは生存率が高い一方、ほかのがん患者にはない悩みを抱えることが多いと中村医師は語ります。

 それは、再発リスクが高いこと。

 つまり、澤井さんのように罹患後の生活だけでなく再発の可能性について考えなければならず、患者の経済的、精神的な負担が大きいという課題があるのです。


 その課題を解決するのが今回発売された「再発保障保険」。

 少額短期保険で経済的な負担も少なく、ウェブサイトから最短10分で簡単に加入することができます。

 対象は満20歳から満69歳まで。がんと診断されたら80万円のがん診断給付金、万が一死亡してしまった場合には最高300万円の死亡保険金を受け取ることが可能です。

 この保険の重要性について中村医師は、「5年経てば完治といえるがんが多いなかで、乳がんは5年以上経ってからも再発のリスクがある。

 そういった特徴に対して、金銭的な安心感があれば病気を恐れずに自分らしい生活が送れる。こういった保険が出てくることは患者にとってはとても良いこと」と話しました。


■乳がん・子宮頸がん・子宮体がん再発保障保険
https://products.micin-insurance.jp/

株式会社MICIN
MICIN少額短期保険株式会社

文=CREA編集部
写真=平松市聖

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