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結婚後、家事や育児の分担どうしてる? 先輩夫婦に聞く配偶者への不満とは

CREA WEB / 2021年10月4日 19時0分


 結婚後も仕事を続けたいなら、家事や育児の分担はどうすればいいのか悩む女性もいるはず。そこで気になるのが、夫婦でうまく分担する方法ですよね。今回は、夫婦の家事や育児の分担割合の実態や上手に分担するアドバイスを確認しましょう

夫婦の家事や育児の分担はどうしてる?


 それでは、一般的な夫婦の家事や育児の分担割合はどうなっているのか見ていきましょう。夫婦の年代によっても家事や育児の分担割合が変わってくるようですよ。

「夫1割、妻9割」が3割を占める

 一般的な夫婦の家事や育児の分担割合ですが、「夫1割、妻9割」と答えた人が3割いることが分かりました。次いで多いのが「夫2割、妻8割」の2割、「夫0割、妻10割」は1割になっています。共働き世帯は年々増えているものの、それでも家事や育児は妻が負担するケースが多いようですね。

年代が上がるほど分担できていない

 年代別に夫婦の家事や育児の分担割合を見てみると、年代が上がるほど夫の家事や育児を分担する割合が低いことが分かっています。一方、若年層は家事や育児に参加する夫は多くなっているのです。

 従来は、「家事や育児は女性がやるもの」といった男女の役割が固定されている時代もありました。ただ男女平等が叫ばれるなかで、特に若い世代は「家事や育児は夫婦で協力して行うもの」という考え方に変化しているのかもしれませんね。

先輩夫婦に聞いた! 配偶者への不満


 家事と育児の分担割合において、妻の負担が大きいと感じる人が多いのが現状です。ただ、不満を抱いているのは妻だけではありません。夫もいろいろな不満を抱えているようです。ここからは、先輩夫婦に聞いた配偶者への不満を見ていきましょう

◆妻側の不満

・ゴミを出しただけで「家事を手伝っている」と自慢げに話す夫。そんな夫に対して「イクメンだね」「良い旦那さんね」とご近所さんから高評価を受けていることに本当に腹が立つ! 各部屋のゴミ箱のゴミをひとつにまとめて、分別しているのは私なのに。
(30代・女性)

・食器を洗うたびに「食器洗ったよ」とアピールしてくる夫。あえて口に出しては言わないけど「だからなに? いやいや、自分で使った食器を洗うのは当たり前だから」と毎回心の中で思ってしまう。
(40代・女性)

・部屋が散らかっていたので夫に掃除を頼んだら、何を思ったのか風呂場を2時間かけて磨いていた。良かれと思ってやってくれたとは思うけど、夫のこだわりポイントが分からずやっぱりイライラする。
(30代・女性)

◆夫側の不満

・「食べ終わった後の食器洗って」と言われたから洗ったのに、仕上がりに対して毎回細かいダメ出しが入る。「やり直し!」と言われることもあり、いつも気持ちが萎える。文句言うなら自分でやればいいのに。
(30代・男性)

・仕事で疲れて帰ってきたのに、いきなり家事を頼んでくる妻。少し休んでからやろうと思って少し放置していたら、「いつやるわけ?」と怒られた。休憩したらやるから、もう少し優しく言ってほしい。
(40代・男性)

・自分から手伝おうとすると「そうじゃない!」「そこは違う!」といちいち怒鳴られる。一方で何もせずにいると「言わないと手伝わないの?」と責められることも。一体どうすれば?
(40代・男性)

上手に分担するアドバイスを教えて!


 結婚してからも働き続けたいと考えているなら、夫婦で家事や育児をうまく分担したいですよね。そこで、ここからは上手に家事や育児を分担する先輩夫婦に聞いたアドバイスを紹介します。

◆妻側のアドバイス

・途中で細かく指摘されるとやる気を失う男性は意外に多いんですよね。なので、私は夫に家事や育児を頼んだら終わるまで口出ししないようにしています。そうすると、次からも快く手伝ってくれるようになりますよ。
(40代・女性)

・私は夫にやってほしいことは口に出してきちんと伝えるようにしている。前までは「言わなくても察してよ!」と思ってイライラしてたけど夫に期待しても無理だと分かった。あとは、小学生の子どもに伝えるように丁寧かつ分かりやすく伝えるようにしている。
(40代・女性)

◆夫側のアドバイス

・妻は食器洗いが苦手なようなので、自分が積極的に行うようにしている。逆に自分は料理ができないので、妻が作るのが基本。それぞれ得意不得意があるので「得意なものを得意な人がやる」のが良いと思う。
(40代・男性)

・「いつもありがとう」など感謝の気持ちを言葉にして妻に伝えるようにしている。あとは、「何かやろうか?」と一声かけるようになってから夫婦喧嘩が少し減った気がする。
(40代・男性)

結婚前が肝心! 彼氏ときちんと話し合うこと


 結婚しても仕事を続けたいなら、夫婦で家事や育児をしっかり分担することが大切です。ただ家事分担の話し合いは、結婚前にしておくのがおすすめ

 結婚前に家事や育児の分担について話し合うことで、男性も助け合いの気持ちが生まれるはず。家事や育児は妻だけが負担を感じるべきものではありません。夫婦でお互い助け合える関係性を築いていきましょう。

【今回のポイント】

・ほとんどの家庭は妻が家事や育児を多く負担している
・年代が若くなるほど家事や育児を積極的にする夫が多い
・日々の生活はお互いに思いやりや感謝の気持ちを忘れないこと
・結婚前から家事や育児の分担割合について話し合うことが大切

文=bridge

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