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いつか行きたい! 日本の絶景 ~近畿エリア 秋篇2021~

CREA WEB / 2021年11月2日 7時0分

 自由に海外旅行を楽しむにはまだ少し時間がかかりそうです。今こそ、国内に目をむけて、すぐそばに広がる素晴らしい景色を楽しみませんか?

 特集では、日本各地の観光のプロに聞いた、その地ならではの秋の絶景・風物詩をご紹介。

 今回は、近畿エリアの秋の景色をまとめてご紹介します。

※記載されている「見ごろ」は例年のものです。気候等により変動する場合がございます。
※施設の休業、イベントの中止・延期の可能性がございます。事前にご確認ください。


◆三重県

風伝おろし


【三重県】風伝おろし。

 かつて熊野の海辺と山村を結ぶ要路として、人々が行き交っていた風伝峠。晩秋から春にかけての早朝、山側の盆地で生じた霧がこの風伝峠を越え、海側の麓へ吹き下ろす風に巻き込まれて発生する巨大な朝霧を「風伝おろし」と呼ぶ。

「朝霧が滝のように流れ込む姿は圧巻です!

 寒暖差があり風がよく通るという気象・地形条件は、幻想的な光景をもたらすだけではなく、国内で唯一、アッサム茶の原種を栽培できる土地となっています」(「観光三重」PR担当スタッフ)

風伝おろし(ふうでんおろし)

所在地 三重県南牟婁郡御浜町尾呂志


◆滋賀県

小入谷の紅葉と雲海


【滋賀県】小入谷の紅葉と雲海。

 滋賀県と福井県の県境にあるおにゅう峠は、滋賀県が誇る紅葉の絶景スポット。気象条件が合うと早朝に雲海を見ることができ、紅葉と雲海の神秘的な光景に出会える。紅葉の例年の見ごろは、10月下旬から11月上旬。

「かつて、小浜から京の都へと鯖が運ばれた『鯖街道』は、現在、『中央分水嶺・高島トレイル』と交差しており、本格的なトレッキングが楽しめます。

 雲海は、よく冷え込んだ晴れた秋の早朝に見られるかもしれません」(板倉さん)

小入谷の紅葉と雲海(おにゅうだにのこうようとうんかい)

所在地 滋賀県高島市朽木小入谷


◆京都府

向日神社の紅葉


【京都府】向日神社の紅葉。

 奈良時代の創建と伝えられ、本殿が国の重要文化財に指定されている向日神社。紅葉の時期には、府道から本殿へと続く約200メートルの参道がカエデなどで美しく彩られる。

「鳥居は江戸時代に重要な幹線道路であった『西国街道』に面しており、周囲には当時の面影を残す住宅も残っています。

 紅葉のトンネルを楽しめるのは、例年11月中旬~12月上旬です」(「京都府観光ガイド」担当)

向日神社の紅葉(むこうじんじゃのこうよう)

所在地 京都府向日市向日町北山65

◆大阪府

岩湧山頂の花すすき


【大阪府】岩湧山頂の花すすき。

 岩湧山は新日本百名山の1つで、大阪府下でも有数の豊かな自然を満喫できるスポット。金剛葛城山系の稜線を縦走する自然歩道「ダイヤモンドトレール」が通っており、秋の行楽シーズンには多くのハイカーが訪れる。

 山頂一帯はキトラと呼ばれるススキの草原が広がり、風にそよぐススキの景色はまさに圧巻。新河内長野八景に「岩湧山頂の花すすき」として登録もされている。

 また、山頂からの眺望もすばらしく、大阪平野や大阪湾、遠くに六甲山系の峰々を望むことができる。

岩湧山頂の花すすき(いわわきさんちょうのはなすすき)

所在地 大阪府河内長野市滝畑


◆兵庫県

あわじ花さじき


【兵庫県】あわじ花さじき。

 あわじ花さじきは、淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235メートルの位置にある県立公園。

 海に向かってなだらかに広がる高原は、辺り一面四季折々の花々で埋め尽くされ、明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開される。見ごろは10月中旬~11月中旬。

「眼下に広がる花の絨毯を楽しめる極上の見物席として、『あわじ花さじき』と命名されました。

 秋はサルビアやコスモスが満開となります」(「HYOGO!ナビ」担当)

あわじ花さじき(あわじはなさじき)

所在地 兵庫県淡路市楠本2805-7


◆奈良県

曽爾高原のススキ


【奈良県】曽爾高原のススキ。

 曽爾高原は、倶留尊山と亀山の西麓に約40ヘクタールにわたって広がる高原。秋になるとススキが一面を覆い、夕陽に照らされて黄金色に輝く。

「広大な高原に群生する金色のススキが、風になびいて波打つさまが牧歌的で美しい絶景スポットです。

 また、時間帯ごとにそれぞれの美しさを堪能できますよ」(安藤さん)

曽爾高原のススキ(そにこうげんのススキ)

所在地 奈良県宇陀郡曽爾村太良路


◆和歌山県

丹生酒殿神社の大銀杏


【和歌山県】丹生都比売神社。

 丹生都比売神社は、高野参詣道の1つ「町石道」にほど近い天野の地に鎮座する、1700年以上の歴史を持つ神社。

「丹色の楼門や社殿が深い山の自然に映え、秋には紅葉がさらに彩りを添えます。例年の見ごろは、10月下旬から11月中旬頃。

 丹生都比売神社が祀る神様は、弘法大師空海に高野山の地を授けた神としても知られ、今も高野山とのゆかりの深い神社です」(和歌山県観光連盟PR担当)

丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)

所在地 和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230

文=佐藤由樹

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