NHK朝ドラ『カーネーション』のひとり勝ち! 冬ドラマ総決算

日刊サイゾー / 2012年4月3日 8時0分

 及川に続く3代目"相棒"に関しては「時期を見て発表する」とのことだが、ネット上では憶測合戦が過熱。小栗旬、向井理、水嶋ヒロ、長谷川博己、堺雅人など多くの名前が挙がっている。

 3位以下は、瑛太の突然の降板劇が波乱を呼んだ『ラッキーセブン』、既に映画化が進んでいる竹内結子主演『ストロベリーナイト』とフジテレビ系ドラマが15%超えで好調。

 低視聴率ばかりが取り沙汰されている松山ケンイチ主演の大河ドラマ『平清盛』は5位につけるも、3月25日放送回でついに過去最低となる12%台を叩き出すなど、今後の見通しも明るくない。


■長谷川博己のムダ遣い!? スターダストドラマが大コケ

 AKB48の前田敦子が山下智久の妹役を演じ注目された『最高の人生の終り方~エンディングプランナー~』。初回は15.3%で好発進だったが、1ケタまで落ち込み全話平均は10.9%。21時台のドラマとしては寂しい結果となった。先頃、AKB48卒業を発表し、今後、女優活動が本格化する可能性も高い前田。昨夏に主演を務めた『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ系/平均7.0%)の悪評をそろそろ拭いたいところだが、ヒット作に恵まれる機会は訪れるのだろうか。

 そんな『最高の人生の終り方』の真ウラで放送されていたのが、今期唯一の医療ドラマ『聖なる怪物たち』(テレビ朝日系)。岡田将生、中谷美紀、大政絢とスターダストプロモーション所属の俳優がメインを務め、さらに同社代表取締役・細野義朗氏の再婚相手である河原れん氏が原作を手掛けるという、いわゆる事務所ゴリ推しドラマ。

 初回から、流産し半狂乱となる加藤あいや、終始、笑ってしまうほどこの上ない怪しさをかもし続ける中谷美紀、帝王切開で取り出されピクピクと動く血まみれの赤ちゃん(人形)など、衝撃映像の多い作品であったが、最終回までひたすら続く暗過ぎる展開がアダとなったのか数字は伸びず、全話平均7.7%。いまや各局から引っ張りだこの長谷川博己も出演しているが、一部のテレビ関係者から「長谷川博己のムダ遣い」と揶揄する声も挙がっているとか。

 また、同じく全話平均7.6%とコケてしまったのが、20時台に放送していた『ステップファザー・ステップ』(TBS系)。上川隆也演じる泥棒が、盗みに入った家で双子の父親代わりをすることになってしまう宮部みゆき原作の"ユーモアミステリー"とのことだが、「無駄なキャラや設定を加え過ぎで、原作そっちのけ」などと激怒する原作ファンも多かったようだ。

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