億単位の賠償金も......? フジテレビの危険ロケで重傷を負った「ずん」のやすの深刻度

日刊サイゾー / 2012年3月3日 8時0分

 フジテレビの豊田皓社長は24日の定例社長会見で、お笑いコンビ「ずん」のやすが同局のバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の収録で腰の骨を折る重傷を負ったことについて「2月3日に新潟から東京都内の病院へ搬送して手術した。手術は成功したと聞いている。現在は回復に向けて治療中」と報告。「けがをされたご本人、関係者のみなさんには大変ご迷惑をお掛けした。普段から番組を応援してくださっている視聴者のみなさんにもおわびしたい」と謝罪した。

 やすは今月2日、新潟県内のスキー場で、ゲレンデを水上スキー用のゴムボートに乗って滑走しタイムを競うゲームの最中に腰を強打。県内の病院に搬送され、診察を受けた結果、「第2腰椎破裂骨折、第1腰椎両側突起骨折など」と診断されていた。

 豊田社長は今回の事態を受けて「体を張る内容だと出演者が張り切ってしまう。そこをどうやって抑えればいいか。なかなか難しい問題ですので、当面は体を張るような番組、企画についてはやめております。現場で論議を深めて安全に収録できるようになるまでは、いわゆる体を張った企画をやめようではないかということ」とコメントした。

 気になるその後のやすの経過について、お笑い関係者は「腰椎損傷でなんらかの後遺症が残る可能性が高いそうです。現在もベッドの上から自力で起き上がることはできず、ようやく自分の意思で親指を動かせる程度の状況らしい」と沈痛な面持ちで語る。

「やすさんは『芸人として飯を食べている以上、仕方ない』と話しているが、とんねるずを始め、現場は申し訳ない気持ちでいっぱいのようです。フジテレビも治療費だけでなく、後遺症が残った場合の生活費や慰謝料など、億単位の賠償金を視野に入れているそうです」(別のお笑い関係者)

 今はとにかく、回復を祈るしかない。


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