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ブーツを脱ぎ捨て熱唱! 小松未可子「Black Holy」発売記念フリーイベント

日刊サイゾー / 2012年5月3日 8時0分

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 4月26日、東京・池袋のサンシャインシティ アルパB1 噴水広場前にて、「小松未可子『Black Holy』発売記念フリーイベント~さぁ、サンシャインの時間だ!~」が開催された。

 ステージの周囲、ステージを見下ろす上層階の手すりから注視する人々、地下一階の通路を行き交う人々で賑わった同所の観衆は約1,000人。イベントの模様はニコニコ動画でも生配信され、大きな反響を呼んだ。

 前日の25日にデビューシングル「Black Holy」(キングレコード)を発売した小松にとって、これがリリース後、初めて人前で歌う機会。新人のライブにしてはあまりに異様な熱気と人だかりに、通りすがりの一般人も思わず食いついてしまい、さらに観衆の輪が広がるという状況。

 主に舞台で活躍していた小松が、『HEROMAN』の主人公ジョーイ(男の子)役で声優デビューを果たしたのは2010年のこと。今年1月から放送がスタートしたアニメ『モーレツ宇宙海賊』ではヒロインの加藤茉莉香役に大抜擢され、このほど同作品のゲストED/イメージソングの「Black Holy」で、歌手としての第一歩を踏み出した。透明感溢れるルックスはもちろんのこと、よく通る天性の声質を生かした抜群の歌唱力で、早くも多方面からの注目を集めている。

 インストアイベントとは違う広いスペースで大観衆に気圧されたのか、若干緊張した様子だったが、それでも圧倒的な地声で歌がブレなかったのはさすが。まずは、デビューシングル表題曲「Black Holy」、続けてカップリング曲の「透明な夜空~瞬く星に包まれて~」を熱唱した。
 
 この安定ぶりが、さらに未聴の人々の注意を引いたことは言うまでもない。

 宇宙海賊船の船長という設定の加藤茉莉香にちなみ、船長服に海賊帽風(?)の黒い帽子を被って現れた小松。2曲目のイントロでは、その海賊帽を気前よく客席に投げ入れた。

 2曲を歌い終えると、「暑いですねー、船長汗だくです」と言いながらも、やはり息が乱れていない。心肺機能の高さはうわさ通りだ!

 デビューシングル収録曲はここまで。そこで「ちょっと違う曲を......」と3曲目に歌い出したのは、『モーレツ宇宙海賊』Blu-ray 1巻初回限定版特典CDに収録されている「ユメノアリカ」。ライブでは初披露ということでこの時点でレアなのだが、歌い終えると、さらに重大発表。なんと、デビューしたばかりにもかかわらず、7月11日にミニアルバム(と言っても8曲入り)『cosmic EXPO』(同)の発売が決定したというのだ。

 最後に歌ったのは、そのうちの1曲「砂漠のタイムマシン」。振り付けが激しくなり、足が蒸れたとの理由で裸足になっての熱唱だ。

 大盛り上がりのうちに全4曲のライブを終えた小松は、「つい昨日『Black Holy』が発売されて私も何店舗か行ったのですが、どこにもなくて買えなかったんです。今日物販があるらしいので、そこで買おうかなと思います」と発売日の模様を報告。「シングルを発売したばかりなのにアルバムを出させていただける。作品(『モーレツ宇宙海賊』)にまた違う形で参加できたこと、わたしのひとつの夢であった歌を歌わせていただけるといううれしいこと尽くしで、みなさんと一緒に楽しむことができて幸せです」と、デビューの実感を語った。

 ハイタッチ会は長蛇の列で、予定時間を大幅に超えた。また、小松の報告通り、前日から各所で売り切れの報が上がる中、会場特設レジカウンターでも購入特典ポスター付きのシングル「Black Holy」にファンが殺到。周囲の予想以上に急速なブレイクの兆しが見えた、濃密な一時間半だった。
(取材・文・写真=後藤勝)


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