「ブームが終わる前に!」K-POP"KARAの弟分"A-JAXが日韓同時デビューする裏事情

日刊サイゾー / 2012年6月4日 8時0分

 母国・韓国での不人気とは裏腹に、K-POPガールズグループ・KARAの日本単独ツアーは13万2,000人もの観客を動員。そして、27日にさいたまスーパーアリーナで行われたツアーファイナルでオープニングアクトとしてステージに立ったのが、日本デビューを控えている韓国出身の7人組の男性グループA-JAXだった。次から次へと日本進出するK-POPグループには、もはや食傷気味の感すらあるのだが......。

「KARAの所属事務所・DSPメディアが7年ぶりに手がける平均年齢19.6歳の男性グループで、いってみれば彼女たちの弟分的な存在。この夏に、日本でデビュー曲『ワン・フォー・ユー-1.4.U-』を発売する予定です」(K-POPに詳しい芸能ライター)

 このA-JAX、これまで日本へ進出してきたK-POPアイドルとは、ひとつだけ異なる点がある。それは「日韓同時デビュー」であること。KARAが韓国でヒットした「ミスター」を引っさげて日本デビューしたように、従来は母国での既発表曲を日本語で歌い直してデビューするケースが多かった。だが、A-JAXは最初から韓国語と日本語の両方で歌い分ける同時進行型。プロモーションの都合などでデビュー曲の発売日は日韓両国で同じ、というわけにはいかないそうだが、韓国では5月末、日本では8月発売の予定だという。

「こうなってくると、もはやK-POPなのかJ-POPなのかわかりませんよね(笑)。最近は韓国と日本のデビューの"時間差"がどんどん縮まっているK-POPですが、A-JAXの場合は日韓同時デビューですからね。韓国での実績がなくても日本で売れるという自信の表れなのか、それとも日本でのK-POPブームが終わる前にデビューしてしまおうという腹なのか、どう見るかは微妙なところです。しかし、K-POPが日本市場で縮小の兆しを見せているといった昨今の報道からすると、どうやら後者であると考えたほうが妥当でしょうね」(同)

 さしずめ、ブームが終わる前の「駆け込みデビュー」といったところだろうか。いずれにせよ、日本市場がK-POPにナメられているのだけは間違いなさそうだ。


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