食道がんで休養のやしきたかじんに付きまとう暴力団との"黒い交際"説

日刊サイゾー / 2012年2月6日 8時0分

写真

 "浪速の視聴率男"と呼ばれている、歌手でタレントのやしきたかじんが、食道がんのために長期休養することを1月31日深夜に発表した。発表直前から、たかじんの電撃引退情報は流れていた。理由は、暴力団との黒い交際が発覚したというもの。

 たかじんは、島田紳助引退時に「(引退会見での紳助は)歯切れ悪いですね。本質が暴力団とのメールだけで吉本興業は切らないと思いますが」などとTwitterで発言し、紳助と暴力団の間に、さらなる深い関係があるのではないかという点をにおわせていた。今度は、そのたかじん本人に"黒い火の粉"が降りかかったというのだ。

 その真偽不明の情報は具体的で、四国に本拠を置く山口組系暴力団幹部とのツーショット写真が出回ったという内容。しかも、情報源は警察庁や大阪府警だということで、マスコミ各社が一斉に裏取りに動いた。筆者も、たかじんと親しいお笑い関係者と連絡を取って、情報収集。だが、「たかじんが紳助の引退問題に言及したことで、暴力団関係者から脅されていたようだ」という情報はあったものの、暴力団交際説の裏は取れずじまいだった。それだけに、たかじんの口から、長期休養の真相を聞きたいものだ。

 筆者はたかじんの「東京」がヒットしたころ――確か、1993年ごろだと記憶しているが――彼の熱愛疑惑を取材するために、大阪の実家を直撃したことがある。熱愛の相手は、松竹新喜劇の大スターだった故・藤山寛美さんの長女で、舞台女優の藤山直美だった。情報源が確かだったことから、始発の新幹線で大阪に向かい、たかじんのマンションに着いて、部屋のブザーを押したところ、たかじんが「こんな早い時間から何の用や」と言いながら顔を出した。彼に取材主旨を告げると、すぐに部屋に入れてくれた。朝方まで飲んで帰ってきたところだったのだ。

 たかじんは藤山との関係は否定したが、筆者のことを「面白い男だ」と歓迎してくれ、2人でビールを飲み始めた。その後、昼には毎日放送のラジオの生番組があるというので、局まで同行した。そして、筆者が『佐賀のがばいばあちゃん』でその後、再ブレークした元「B&B」の島田洋七と親しいことを知ったたかじんは、「今度、東京に行くから、3人で飲もう」と言い、再会を約束して別れた。初対面の芸能記者に対して、こうした対応ができるとは、たかじんの器の大きさを感じさせるエピソードといえるだろう。

 大阪での約束は、しばらくたってから実行された。3人は夜の銀座に9時に集合、5軒のクラブをハシゴして、ホステスを連れてアフターへ。カラオケでは、たかじんが「東京」を歌ってくれた。すると、ホステスの一人が「ワッ、たかじん、そっくり」と感動。たかじんが「わいや。わいがたかじんや!」と言ったのを忘れない。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
日刊サイゾー

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング