ジャニーズ勢が上位独占! 波乱の春ドラマ総決算

日刊サイゾー / 2012年7月7日 8時0分

 4月クールの連続ドラマが続々とラストシーンを迎え、視聴率20%を超えるイケてるドラマや、大惨敗に終わったしょっぱいドラマなど、各作品に対する世間の皆さまの素直&残酷な評価が浮き彫りになった、この頃。

 春ドラマは、なんとも低視聴率ドラマに注目が集まってしまったきらいがあるが、そんな負のニュースに埋もれてしまった秀作もきっと、おそらく、多分、あったはず! ここで民放の春ドラマを振り返ってみたい。

■みんな見てるけど「なんか物足りない」!? 20%超え『梅ちゃん先生』

 まず、平均視聴率のトップ10は以下の通り(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

1位『梅ちゃん先生』(NHK、6月13日までの放送分)20.0%
2位『鍵のかかった部屋』(フジテレビ系)16.0%
3位『ATARU』(TBS系)15.6%
4位『37歳で医者になった僕』(フジテレビ系)13.0%
5位『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ系)12.8%
6位『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)12.5%
7位『平清盛』(NHK、4月1日~6月24日の放送分)12.1%
8位『ハンチョウ 警視庁安積班 5』(TBS系)11.2%
9位『都市伝説の女』(テレビ朝日系)9.7%
10位『Answer 警視庁検証捜査官』(テレビ朝日系)9.6%

 トップは、堀北真希演じる"梅子"が、第二次世界大戦後を明るく生き抜く物語『連続テレビ小説 梅ちゃん先生』。現段階では唯一の20%超えでトップを独走。今後も安定の数字が予想されるが、一方で作品に対する不満の声も多く、「終戦後なのに、キレイな洋服、1本の乱れもない髪......平和すぎてリアリティがない」「話が淡々と進みすぎて物足りない」といった意見が目立つ。

 今期の傾向ともいえるジャニーズ俳優主演ドラマが、2位~5位にランクイン。中居正広がサヴァン症候群の青年を演じた『ATARU』は、「チョコザイくん(中居の役名)に癒やされた~」「ギャグに爆笑しました!」「ただの刑事ものじゃないから楽しめた」と、主に女性からの支持を集めた。

 また最終回にゲストとして、宝石店店主役でタモリが登場。「帰ってもいいかな?」「いいとも」というやり取りが行われたのだが、「どうしてあの感動的な場面にうさんくさいサングラスのタモリが。ガッカリした!」「タモリいらなかった! 最終回は笑いを取ろうと必死すぎ」と抗議が集中。これがTBSへの約5年ぶりの出演となったタモリだが、なんだかとばっちりを受ける結果となってしまった。

日刊サイゾー

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