熊野古道をお遍路中、靱帯損傷の宇多田ヒカルに「復帰は遠のいた」の声

日刊サイゾー / 2012年10月16日 8時0分

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 無期限休養中の宇多田ヒカルが先月末、熊野古道をひとりで"お遍路中"に足首を捻挫、靭帯を損傷したと自身のTwitterで明かした。ケガの大きさに加え、音楽活動から離れてひとり旅をしていたことにも驚きの声が上がっている。

「2011年初めに音楽活動を無期限停止した宇多田ヒカルは、作曲活動自体は続けているといわれ、業界内では12年にも復活するのではないかとの見方がありました。育ての親でプロデューサーの三宅彰氏が昨年6月にEMIからポニーキャニオンに移籍したものの、『宇多田には関わり続ける』との情報が流れたことで、新たな制作体制は整ったとみられたからです。しかし、最近のTwitterの書き込みなどを見ていると、宇多田が音楽活動を本格的に開始する兆しはないですね」(マネジメント関係者)

 ここにきて、宇多田の復帰は遠のいたとの見方も出ている。先月末、世界最大のレコード会社、ユニバーサル・ミュージックグループが宇多田の所属するEMIミュージックを買収すると発表したからだという。

「宇多田サイドはEMIミュージックと付かず離れずの関係を保ってきましたが、ユニバーサル・ミュージックとはUtadaとして全米デビューした際、モメにモメているんです。Utadaがセールス不振に終わったことから、現地でのプロモーション方針をめぐって争ったほか、アルバムを国内向けに十分にプロモーションしなかった日本法人に対して、宇多田サイドは不信感を募らせていました。両者の関係修復は不可能とみられ、日本でEMIミュージックがユニバーサルと統合されたとしても、宇多田サイドがそこに加わることはないでしょう」(レコード会社関係者)

 そうした事情から、今後宇多田ヒカルをめぐる各社の争奪戦が始まる、との観測も出ている。エイベックスが総力を挙げて獲りに行く、いや元東芝EMI取締役の石坂敬一氏が率いるワーナーが一歩有利、などの下馬評も聞こえる中、「休養は10年単位に及ぶのではないか」と、復帰そのものに否定的な声も出始めた。

「活動休止前から、作詞に行き詰まっていると聞きました。それもあって休養中にいろんな経験を積んでいるが、もともと天才型だけに、学習して歌詞が書けるものでもない。作曲は好調のようなので、もしかしたらプロデューサーや編曲家としての復活が先にあるかもしれません」(同)

 休養から2年たく経った今も、動向が大きく報じられる宇多田ヒカル。なんだかんだ言っても、彼女を超えるJポップ歌手は出てきていない、ということか。
(文=千葉亮太)


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