「日本でうまく稼ぎすぎた!?」ついに刑事事件にまで発展したキム・テヒ"独島愛"キャンペーンの波紋

日刊サイゾー / 2012年5月18日 8時0分

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 大手製薬会社「ロート製薬」(大阪市生野区)がテレビCMで韓国人女優キム・テヒを起用していることに言いがかりをつけ、降板させるよう脅したとして、大阪府警捜査4課が10日、強要容疑で元市民グループ支部の幹部ら4人を逮捕したことが報じられた。

 逮捕容疑は今年3月、その幹部らが同社を訪問し応対した男性社員をビデオで撮影したうえ、その場でインターネットの動画投稿サイトに投稿。さらにテヒについて「竹島を韓国の領土だと世界中で宣伝している反日活動家だ」などと脅してCMから降板するよう求めたとしている。逮捕された幹部は、「日本の領土に関わることなので、あれくらい脅さないといけないと思った」と容疑を認めているという。

 この幹部らが同社を訪問する以前の今年2月にも、テヒをCMに起用したことについて、インターネットの掲示板などで批判が殺到。安全面を考慮してCMの発表会見が中止になるなどのトラブルがあったが、これらの事件が起きるほど、テヒの活動は目立ちすぎていたというのだ。

「2005年2月、テヒは弟で俳優のイ・ワンとともにスイスの政府観光局からスイス親善文化大使に選ばれたが、その活動に伴い、日本と韓国が互いに領有権を主張している竹島(韓国名:独島)について、これを韓国の領土とアピールする『独島愛キャンペーン』を展開。現地で『独島は我らの領土』と書かれたTシャツを着たり配ったりした。テヒの周辺は竹島問題は敏感な問題だとして引き留めたにもかかわらず、テヒは側近を通じて『ファンたちの愛を受ける芸能人として報いることができる道は、演技だけではなく、ファンが期待することに参加するのも重要なことだと思う』と韓国メディアにコメントを発表。さらに、本格的な日本進出を果たしたにもかかわらず、昨年10月末、テヒがスイスでキャンペーンの一環としてシャツを配ろうとした際、スイス政府観光局の韓国支局員に制止され、またテヒが同意なしにTシャツを着たため、観光局が強く抗議。それに対し、片山さつき参院議院は昨年11月の参院総務委員会において、民放テレビ局の韓流偏重問題の一環として『キム・テヒさんという女優がおり、独島愛キャンペーンのキャンペーン女優である。韓国にはたくさん良い女優がおられるが、このキャンペーンをやっている女優は一人だけ』と疑義を表明した」(スポーツ紙デスク)

 たしかに、テヒがスイスで過激な行動をした昨年10月からは西島秀俊とW主演したドラマ『僕とスターの99日』(フジテレビ系)が放送されただけにシャレにならないはず。ところが、放送開始直前に掲載された日本のメディアのインタビューに対し、「「自分にとって日本の国や文化は、非常に好奇心の持てるものだし、親近感も好感も持っている。日本は好きな国」とそれまで何事もなかったかのように答える見事な"二枚舌"ぶりだった。

「テヒは日本進出を見越して、おととし12月に堀北真希、黒木メイサらが所属する『スウィートパワー』と契約したが、韓国のタレントは利権が複雑なだけに、日本の窓口はあまり儲からず、今回のような事件があった時だけ矢面に立たされて大損。にもかかわらず、テヒ側は少女時代やKARAらのK-POPブームに便乗して、うまい具合に日本進出を果たした」(芸能プロ関係者)

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