「とにかく映画で賞を取りたい」ヒットに恵まれない実力派俳優・大森南朋の憂鬱

日刊サイゾー / 2012年10月30日 13時0分

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 俳優や女優の中には、連ドラよりも映画を優先する人が多い。大森南朋もそのひとりだ。

「ギャラ的には当然、映画よりも連ドラのほうが割がいいです。ただし、“俳優”としての“格”を優先するのであれば、映画に出て大きな賞を取ることですよね。大森さんも40歳ともう若くはないですから、このあたりで大きな賞を取りたいんじゃないでしょうか」(映画関係者)

 大森を演技派俳優と呼ぶことに異論を挟む人はいないだろうが、彼ひとりで客を呼べる俳優かというと、「そこまででは……」と答える人がほとんどだろう。

「実際、彼もそれを意識しているみたいで、『とにかく、映画で賞を取りたい。取れば変わるから』と酒を飲むたびに愚痴をこぼしているそうです。確かに、これまで出演した映画でヒットしたといえるのは、ドラマを映画化した『ハゲタカ』くらい。年間5~6本の映画に出ていますが、どれもヒット作と呼べる作品ではないですね」(芸能事務所関係者)

 同じく演技派俳優と呼ばれ、ドラマより映画を優先する俳優に役所広司もいるが、

「役所さんの場合はほとんどが主演で、作品がヒットしなくても外国で高い評価を得て賞を取っていますからね。彼の映画のギャラは、国内ではトップクラスの1本1,000万円だといわれています。大森さんが映画で勝負するなら、まずは大きな賞を取ることでしょうね」(前出・映画関係者)

 沢尻エリカ主演の『ヘルタースケルター』など、話題作にも出演している大森。あとは、作品のヒットに巡り合えれば、役所広司への道も遠くない!?


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