『レコ大』デキレース説を払拭したい!? 新人賞候補に“えれぴょん”小野恵令奈と家入レオが急浮上

日刊サイゾー / 2012年11月1日 11時0分

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 今年も残すところあと2カ月あまり。12月30日には恒例の『輝く!日本レコード大賞』、通称“レコ大”が行われる。

 大賞は「売り上げはダントツ。ほかに誰もいない」という理由から、AKB48の連覇が確実視されている。一方で、例年以上の盛り上がりを見せているのが新人賞だ。

 一部では今年5月に亡くなった「長良プロダクション」の故・長良じゅん会長の遺志を継ぎ、AKB初の演歌歌手・岩佐美咲を最優秀新人賞に推す声も挙がっていたが、業界関係者いわく「あれは長良さんと仲の良い関係者が意気軒昂と叫んでいただけ。AKBが大賞最有力と言われ、新人賞もAKB絡みというわけにはいかないでしょう。はなから岩佐はないですよ」。

 レコ大の選考には“芸能界のドン”周防郁雄氏率いるバーニングプロダクションの影響力が大きい。その流れで今度は7月25日に「故郷~Blue Sky Homeland~」でデビューした岩手県出身、13歳の民謡歌手・臼澤みさきの名前が浮上した。音楽関係者は「バーニングが権利の一部を所有しているからという理由ですが、彼女はよくても新人賞の4枠止まり。まだまだ無名に近く、最優秀新人賞なんてあげたら、それこそ世間の笑い者。そこまで露骨なことはしないでしょう」と話す。

 現在浮上しているのは、元AKB48メンバーで“えれぴょん”の愛称で親しまれる小野恵令奈と、2月に「サブリナ」でデビューした女性シンガーソングライターの家入レオだ。

 レコード会社関係者によると「小野の所属プロダクションは、いわゆるバーニング系列といわれ、そこの社長がレコ大審査員や業界の重鎮に熱心にロビー活動を行っている。一時はその熱意にほだされ、最優秀新人賞は彼女で決まりと言われたが、ここにきて家入が猛追し、雲行きが怪しくなってきた」。

 楽曲のクオリティーや歌唱力より話題先行といった感じの小野とは対照的に、家入は本格的な女性シンガーとして期待されている。デビュー曲「サブリナ」のあと、続けて「Shine」、「Bless You」をリリースし、着実にファンを増やしている。

「TBS的にも家入のような本格派を前面に押し出すことで、毎年ウワサされる“デキレース説”を払拭したいと考えている。新人賞の行方は、まだまだ読めませんよ」とは前出の業界関係者。果たしてどうなるか──。

日刊サイゾー

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