「これも炎上商法!?」抜群の宣伝効果を生んだ『悪の教典』AKB48大島優子の「嫌いです」騒動

日刊サイゾー / 2012年11月20日 9時0分

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 公開中の映画『悪の教典』の特別上映会が18日に都内で行われ、AKB48から38人が参加。中心メンバーの大島優子がその内容にショックを受けて途中退場し、「この映画が嫌いです」と発言したことが大きく伝えられている。

「この上映会は、AKB48側がメンバーに“勉強させたい”として申し入れたと報道されていますが、もちろん実際は東宝側のプロモーションの一環です」(映画ライター) 

 貴志祐介のベストセラー小説を原作とした『悪の教典』は、共感能力に欠けたサイコパスの教師がクラス中の生徒を惨殺するというストーリー。主人公の“ハスミン”こと蓮実教諭を演じた伊藤英明が淡々と殺戮に及ぶ演技も、映画のセールスポイントとなっている。

「それを暴力描写に定評のある三池崇史監督が映画化しているのだから、年端もいかない少女たちに見せれば、ある程度の拒否反応が出るのは織り込み済み。だいたい『この大量殺人映画、大好きです!』なんてAKB48が言うわけがない。『悪の教典』は先月30日にも女子高生限定の試写イベントを行っていますし、若い女の子に作品を見せてこうした“ドン引き”のリアクションを引き出す作戦なのでしょう。ショッキングなバイオレンス映画であることをPRしたい東宝サイドは、今回の騒動にもほくそ笑んでいるはずですよ」(同)

 12年前には、東映の『バトル・ロワイアル』が国会で問題視され、話題を呼んで大ヒットにつながったこともあり、ネット上では今回の騒動そのものが「仕組まれた“炎上商法”なのでは?」と疑う声まで出ている。

 10日に封切られた『悪の教典』は初週2位、20億円超えも視野に入る好スタートを切っているが、この騒動でさらに多くの観客が劇場を訪れることは間違いなさそうだ。

日刊サイゾー

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